2015/8/27
8月29日（土）午後9時より、フジテレビ系全国ネット『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2015』放映!!
『ほん怖クラブ』
吾郎さん：稲垣吾郎
子供たち
『奇々怪々女子寮』
演出・脚本：鶴田法男
出演：観月ありさ、足立梨花、ふせえり、伊藤修子、みなみなみ、七瀬麻美、
桜井ユキほか
『嵐の日の通報』
演出：鶴田法男
脚本：酒巻浩史出演：斉藤工、高嶋政伸、武田梨奈、足立学、岡村洋一ほか
『閑却の社（仮）』
演出・脚本：鶴田法男
出演：中条あやみ、衣田かおり
『どこまでも憑いてくる』
演出：鶴田法男
脚本：酒巻浩史
出演：玉森裕太（Kis-My-Ft2）、谷村美月、伊藤蘭、川村隆、鴨志田媛夢
『つきあたりの家族』
演出・脚本：鶴田法男
出演：又吉直樹（ピース）、諏訪太朗、大島蓉子、兼原良太郎、伊藤さりい、須田理央、
蓑輪裕太
『黒い日常（仮）』
演出：森脇智延
脚本：酒巻浩史
出演：高梨臨、中村アン、尾花かんじ、竹中直人ほか
※放映順未定。
［鶴田のコメント］
数年前から皆さんにおすすめしているのですけど、本番組放映の際にはエアコンを止めて窓を全開にして見てください。エアコンをつけなくても涼しくなれるというだけでなくて、放映中は窓から悲鳴が入ってきで街の人々全体と一緒になって楽しめます。マンションやアパートの多い住宅街だと良く聞こえます。さて、観月ありささん主演の『奇々怪々女子寮』は４〜５年越しの企画でした。同名の原作を読んだときに私の出世作である『霊のうごめく家』の女性版が作れますね、などと気楽に後藤プロデューサーと話し合って開発に取りかかったものの脚本作りが難航して何人かの作家さんの手をわずらわせた後、結局、私がゼロから書き直すことになりました。でも、観月さんが実はホラー好きだったのでこちらの意図を的確に把握してくださったこと、それに足立梨花さんも見事に演じてくれたので、近年まれに見る「『ほん怖』らしい『ほん怖』」になったと非常に満足しています。
『嵐の日の通報』も開発を始めてから数年を要した作品です。事情は色々あるのですけど、とにかく斉藤工さんが引き受けてくれたことで今年ようやく実現しました。『ほん怖』始まって以来の警察モノなので、新鮮な気持ちで取り組めましたが、視聴者の皆さんの目にどう写るのかが心配です。アクの強い刑事役の高嶋政伸さんは2006年の『そこにいる！』以来の2回目のご出演で嬉しい限りでした。あと、本作には武田梨奈さんも出演しています。実は今年の『ほん怖』にはVFXに鹿角剛社長率いるスタジオバックホーンに初参加してもらったので、あの井口昇監督の快作『ヌイグルマーZ』の武田梨奈、斉藤工、鹿角剛の顔ぶれがそろったのが個人的に嬉しかったです。
『閑却の社（仮）』の実際の体験談は因縁がらみの長い話です。ですが、毎日見る同じ夢が実は少しずつ変化するという部分に心ひかれてしまい、その部分だけをドラマ化しました。中高生の頃、自宅近くを走る貨物列車が脱線して家の中に入ってくるという夢を、年に一度同じ時期になぜか見ていました。後に見るジーン・ワイルダー、ジル・クレイバーグ主演『大陸横断超特急』みたいな感じなんですけど、それを見た夜はドキドキしてしまい寝付けない夜を過ごしたものです。その時の感じが描けていればと願っています。それにしても初めてお仕事をした中条あやみさんが非常に魅力的でしたね。なお、現在YouTubeにアップされている「『ほんとにあった怖い話』特別版・YouTube360°お化け屋敷！」は本作とリンクしています。
『どこまでも憑いてくる』は『ほん怖』では珍しいラブストーリーを主軸に置いた作品です。でも、最大の見所は大人気のKis-My-Ft2、玉森裕太さんがホラーに出演して怯える、叫ぶの芝居を披露していることでしょう。あと、『おろち』の谷村（呼びつけでごめんなさい！）と再会できたのが嬉しかったし、あのキャンディーズの伊藤蘭さんと仕事が出来たのも最高でした。で、本作についてはこれ以上なにも記したくないです。なぜかというと…最後までしっかり楽しんでください。
『つきあたりの家族』はとにかく芥川賞作家、又吉直樹さんの出演につきますね。NHK『オイコノミア』が好きでずっと見てましたし、芥川賞にノミネートされたときに後藤プロデューサーと「なんだか受賞する気がする」と話し合って、「ホラーに興味がないかも知れないけど、ダメ元で出演を尋ねてみましょう」と連絡を入れたら『ほん怖』をご存じだったので二つ返事で引き受けてくれて嬉しい限りでした。あと、又吉さんだから実現した驚くべき出演者がいますのでお楽しみに。なお、本作はほぼ原作のままの映像化です。
『黒い日常』は久々の森脇智延演出作品です。『ほん怖』の助監督を10年やってくれた彼も、今や『HERO』や『探偵の探偵』のディレクターに出世してます。戻ってきてくれて嬉しいですけど、まだ見てないのでコメントは避けます。
それと、『Ｚ〜ゼット〜果てなき希望』など最近の自作のパートナー、酒巻浩史が三本の脚本を書いているのも注目です。
では、今年も背筋を凍らせてください。
『ほん怖』公式サイトはこちら↓
http://www.fujitv.co.jp/honkowa/index.html
こちらには鶴田法男のインタビューが載ってます↓
GYAOトレンドニュース
http://trendnews.yahoo.co.jp/archives/386076/
『ほんとにあった怖い話』YouTube360°映像お化け屋敷！↓
http://youtu.be/urYV9v7Vw7k
『閑却の社』のセット
『嵐の日の通報』のロケ場所
クランクアップ時のお札と鶴田
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2015/8/17
8月24日（月）「鶴田法男特集上映」開催！ ビデオ映画『ほん怖』３部作＆『トーク・トゥ・ザ・デッド』上映！ 現在注目の女優・桜井ユキも来場！
先日、全キャストが公表されたフジテレビ『ほんとにあった怖い話』（29日、21時より放映）は今年で16年目。このテレビシリーズの基になったのが鶴田監督のデビュー作であるビデオ映画版『ほんとにあった怖い話』3部作。そして、泣けるホラーとして評価が高まる'13年公開の『トーク・トゥ・ザ・デッド』。 このビデオ版『ほん怖』と『トーク・トゥ・ザ・デッド』を上映し、鶴田監督や女優・桜井ユキなどによるトークショー、鶴田監督の書籍の即売＆サイン会などなど、てんこ盛りな内容で24日（月）「鶴田法男特集上映」が開催されます。 鶴田監督の母校、和光大学が応援する「グローイングアップ映画祭〜鶴川ショートムービーコンテスト」の「月イチ映画上映会」の一環です。 詳細は下記をご覧ください。
「グローイングアップ映画祭〜鶴川ショートムービーコンテスト」公式サイト
http://www.tsurukawa-smc.com/
●「鶴田法男特集上映」を報じた記事
fjmovie.com日本映画専門情報サイト
http://www.fjmovie.com/main/news/2015/news08_honkowa.html
シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0075444
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2015/7/6
『第3の選択』がamazonでサマーセール25％オフに！
監督の鶴田です。私がDVD化のために奔走した英国のフェイクドキュメンタリー『第3の選択』が、いまamazonを覗いたらサマーセールで25％オフになってました。前々から買えなくなるとお伝えしておりましたが、冗談では無くてもうすぐ買えなくなります。また今後、DVDが再発されることも無いでしょう。この幻の傑作を手に入れる最後のチャンスだと思います。もし見られる機会があったとしても、このDVDに入っている特典を手に入れることは困難です。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00P8ROCJ0
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2015/6/29
『悪霊病棟』7月5日深夜より、HBC北海道放送で放映開始！！
皆さんこんにちは。監督の鶴田です。
TBS、MBSで放映された『悪霊病棟』が7月5日より北海道で放映開始されます。
『海街diary』の夏帆主演、私、鶴田法男が総監督・脚本を務めた本格的Jホラードラマです。
連続テレビドラマだから怖くないだろうとなめてかかると後悔するレベルですよ(^^)
それと、注目は7月11日(土)公開『リアル鬼ごっこ』で大役に抜擢された桜井ユキの出演でしょう。『新宿スワン』ほか園子温映画に立て続けに出演、また現在公開中の三池崇史監督『極道大戦争』にも出ています。
私が2012年に撮影した『トーク・トゥ・ザ・デッド』のオーディションで魅力を感じて重要役に抜擢して以来、機会があると自作に呼んでいたのですが、ちゃんと自ら成長してくれて嬉しい限りです。
それと、『悪霊病棟』では若手キャメラマン、神田創も大抜擢で起用したのだけど、その後『神様はバリにいる』、『極道大戦争』、劇場版『みんな！ エスパーだよ！』と次々に全国公開作を手がけていて、これも嬉しいです。
出演者は大和田健介、鈴木一真、高田里穂、川上ジュリア、Lizzy（AFTERSCHOOL）、森脇英理子、嶋田久作。ホラープロジェクト原案は、日本を代表するお化け屋敷プロデューサー・五味弘文。私以外の監督は『先生を流産させる会』、『パズル』の内藤瑛亮、MBSのエースディレクター、竹園元。音楽は『十三人の刺客』で日本アカデミー賞受賞の遠藤浩二。
北海道の皆様、この機会にぜひ怖がってください。
HBC北海道放送
7月5日（日）スタート
毎週日曜 深夜0時56分（初回は深夜1時6分）
『悪霊病棟』公式サイト ↓
http://www.mbs.jp/akuryo/
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2015/6/5
鶴田監督監修のキッズ向けホラー小説「恐怖コレクター」6月15日(月)発売！！
『トーク・トゥ・ザ・デッド』の脚本家・佐東みどり作、鶴田法男監修のキッズ向けホラー小説「恐怖コレクター 巻ノ一 顔のない子供」が6月15日(月)に角川つばさ文庫から発売されます。本作について鶴田監督が「寝言」に解説をアップしました。そちらをお読みいただき、ぜひお買い求めください。
角川つばさ文庫「恐怖コレクター」サイト ↓
http://www.tsubasabunko.jp/bookdetails/?pcd=321502000294
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2015/4/21
第47回米国アカデミー賞受賞作品『ハーツ・アンド・マインズ／ベトナム戦争の真実』に鶴田監督がトークゲストで登壇！！
4月28日(火)新宿武蔵野館レイト上映『ハーツ・アンド・マインズ／ベトナム戦争の真実』に鶴田監督がトークゲストで登壇します。第47回（1975年）米国アカデミー賞最優秀長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した傑作です。1987年、それまで日本ではテレビ放映のみだった本作をビデオメーカーに勤めていた鶴田監督がVHSソフト化させました。是非ご来場ください。
○4月28日（火） 20：30の回 上映開始前
“映画監督から見た「ハーツ・アンド・マインズ」”
ゲスト： 鶴田 法男さん（映画監督） × 松江 哲明さん（映画監督）
司 会： 江戸木 純さん（映画評論家）
【チケット】 通常料金。全席指定席。
・上映の2日前よりネット予約
（詳細は右横の［オンライン予約サービス］の バナーをご覧ください。）、
劇場窓口での入場券の先行販売を行います。
・お手持ちの前売鑑賞券でもご覧いただけます。
上映日の2日前より劇場窓口にて指定席券とのお引き換えができます。
・当日の受付は当日朝の開場時間より入場券の販売を開始いたします。
（混雑状況によっては開場時間が早まる場合がございます。）
http://shinjuku.musashino-k.jp/
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2015/4/21
「よく出来たストーリー！」、「切ない！」と評判の映画『トーク・トゥ・ザ・デッド』 GYAO!で無料配信中!! （2015年5月15日まで）
監督の鶴田です。
自作『トーク・トゥ・ザ・デッド』が5月15日まで GYAO! で無料配信されています。ドラマ度の高いホラーで怖さはほぼ無いです。ですが、鑑賞した人の多くが高く評価してくれています。諸事情でひっそりと公開＆DVD化されたのでタイトルに馴染みがなく、なんとなく見る気になれないかも知れません。でも、是非この機会にご覧になってみてください。
長年、テレビ『ほん怖』を支えてくれているスタッフと、私の最近の劇場公開映画を支えてくれているスタッフの混成部隊で作った作品ですが、みんな息の合った仕事をしてくれました。音楽は私の米国作品『ドリームクルーズ』やTVシリーズ『悪霊病棟』も手がける映画『十三人の刺客』で日本アカデミー賞受賞の遠藤浩二。妖しく切ない旋律を提供してくれました。
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00641/v09984/
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2015/4/10
「マレーシア映画ウィーク」の16日上映『スリードア・ホラーズ』のゲストで鶴田監督が登壇!!
今週末11日からシネマート六本木で始まる「マレーシア映画ウィーク」。16日（木）16:00〜『スリードア・ホラーズ』に鶴田監督が映画文筆家・鷲巣義明さんと共に登壇します。
詳細はこちら ↓
http://odd-pictures.asia/mfw/
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2015/3/18
『第3の選択』予告編＋イベント告知、動画完成！
監督の鶴田です。4月1日(水)のイベントに向けて『第3の選択』の予告を作りました。諸事情で私がディレクションして、私の『リング0』、『予言』、『おろち』などの編集・須永弘志氏に編集をしてもらってます。なお、イベントは21：00終了予定です。
『第3の選択』予告編＋イベント告知 ↓
https://youtu.be/xUwoteoAnKM
イベント詳細、ライブハウス「Last Waltz」公式サイト ↓
http://lastwaltz.info/2015/04/post-14427/
4.1緊急大討論!
やはり『第3の選択』は真実だった!? DVDが発禁処分か!?
【司会】
鶴田法男 （映画監督：『おろち』、TV『ほんとにあった怖い話』シリーズ）
【出演】
木嶋のりこ （女優：『ちょっとかわいいアイアンメイデン』、『Z〜ゼット〜果てなき希望』）、
田野辺尚人 （「別冊映画秘宝」編集長）、
夏原武 （作家・漫画原作者：『クロサギ』）
■ 開場18:30 ■ 開演19:00 （21：00終了予定）
全席自由 ご予約￥2,000 当日￥2,500（税込み ドリンク別）
メールでの予約はこちらまで、lastwaltz@shiosai.com
1．ご希望公演日時 2．お名前＆フリガナ 3．人数 ４．お電話番号
を送信下さい。折り返しこちらから確認のメールを送信致します。
※当日『第3の選択』DVDをご持参いただいたお客様・
会場でお買い上げいただいたお客様に、限定プレゼント!
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2015/3/10
「4.1緊急大討論! やはり『第3の選択』は真実だった!? DVDが発禁処分か!?」
イベント開催！！
監督の鶴田です。以下、イベントのご案内です。
フェイク・ドキュメンタリーの先駆作にして伝説的名作『第3の選択』のDVD化は予想以上の大反響で関係者一同驚いております。ですが一方、「フェイクと言わなければ危険すぎる内容だった」と思いたくなる事態も起きております。そこで『第3の選択』をリアルタイムで体験した「別冊映画秘宝」編集長・田野辺尚人さん、テレビ＆映画化もされたコミック『クロサギ』の原作者で裏社会や陰謀に詳しい夏原武さん、そして『第3の選択』を全く知らない世代を代表して女優・木嶋のりこくんをまじえて徹底討論を4月1日に行います。正直、不安はありますが、危険を顧みない皆さんのご来場をお待ちしております。4月の1日です。
4.1緊急大討論!
やはり『第3の選択』は真実だった!? DVDが発禁処分か!?
フェイクか!? リアルか!? 科学者失踪事件を追うTV取材班が突き止めた、驚愕の“真相”とは――放送から約40年を経て、遂にDVD化された『第3の選択』。しかし、発売されて間もないこの伝説的作品が、早くも入手できなくなるという噂が。 米ソの陰謀を暴いたと言われる本作にまつわるタブーと伝説を徹底検証するマニアック・ミステリー・ナイト!! レア映像の上映あり、限定プレゼントあり、そしてまさかの飛び入りゲストも…？
鶴田法男 （映画監督：『おろち』、TV『ほんとにあった怖い話』シリーズ）
【出演】
木嶋のりこ （女優：『ちょっとかわいいアイアンメイデン』、『Z〜ゼット〜果てなき希望』）、
田野辺尚人 （「別冊映画秘宝」編集長）、
夏原武 （作家・漫画原作者：『クロサギ』）
■ 開場18:30 ■ 開演19:00
全席自由 ご予約￥2,000 当日￥2,500（税込み ドリンク別）
メールでの予約はこちらまで、lastwaltz@shiosai.com
1．ご希望公演日時 2．お名前＆フリガナ 3．人数 ４．お電話番号
を送信下さい。折り返しこちらから確認のメールを送信致します。
※当日『第3の選択』DVDをご持参いただいたお客様・
会場でお買い上げいただいたお客様に、限定プレゼント!
Last Waltz サイト ↓
http://lastwaltz.info/2015/04/post-14427/
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2015/2/5
作家、綾辻行人さん、映画監督・篠崎誠さん、映画監督＆脚本家、高橋洋さん、映画監督・松江哲明さんらが『第3の選択』DVD化を賞賛！！
鶴田監督がDVD化に向けて奔走して現在発売中の『第3の選択』に対して様々な方が賞賛してくださっています。なお、『第3の選択』はセルのみで、レンタルはありません。また、諸事情で国内で生産・販売できる期間が短いです。
『第3の選択』販売元マクザム公式サイト ↓
http://www.maxam.jp/products/detail/446/
〈以下、アイウエオ順〉
※ご本人に掲載許可をいただいております。
■作家・綾辻行人さんのTwitterより
＠ayatsujiyukito この作品にインスパイアされて、あの傑作Jホラー『邪願霊』が作られたという話は聞いていたので、今回の日本での初DVD化は嬉しいことです。発売に向けて奔走されたという鶴田法男監督（@NorioTsuruta）に感謝。Jホラーがお好きな方はぜひ、原点として押さえておきましょう。
＠ayatsujiyukito ＠NorioTsuruta 私はやはりこれ、初めて観る作品でした。細部に至るまで真面目に作り込まれているのに感心。初放送の時のインパクトが容易に想像できます。
■映画監督、篠崎誠さんのFacebookより
ついに『第3の選択』がDVD化！
この作品がなければ、ひょっとすると『邪願霊』から始まるJホラーの流れもずいぶん違ったものになったかも知れない。
僕がこの作品のことを知ったのは初放映の翌年79年のことだった。
78年の初放映を見た高校の同級生の本多君（高校時代に作った8ミリのゾンビ映画『デスラトル』にゾンビ役で出てくれた）が、微にいり、細にいり、シーンからナレーションまで再現してくれたのだ。
「しかも、最後にさ、火星の表面が写ってさ…」。
今でも興奮する本多君の顔が忘れられない。
それから数年して、悲しいことに本多君は海難事故でこの地上を去ってしまう。
つまり彼は最後までこれがフェイク・ドキュメンタリーであることを知らなかったんだな…。
1本の作品が時を超えて、何人もの人たちに刺激を与え続け、その人たちを作り手に変える。これはその意味で”幸福な”作品なのだと思う。
最近はもうチャプター表さえついていない、愛のない、”ただ出しただけ”のDVDがほとんどだけれども、鶴田法男監督と『邪願霊』の石井てるよし監督の対談、鶴田監督による文章を載せたライナー・ノーツ、日本語の吹き替え版も収録、また関係者の30年目の再結集によるメイキングなどの特典映像もなかなか充実しています。
しかし、今回見て、メイキングで関係者たちが語っているように、すでに70年代の終わりに、地球の温暖化の問題を作品の核に据えていることが何よりも驚きでした。
未見の方はこの機会にぜひ。
■映画監督・脚本家、高橋洋さんのFacebookより
鶴田法男監督からDVDが送られてきた。開けてみたら、おお！
■映画監督、松江哲明さんのTwitterより
@tiptop_matsue ついに見れた『第3の選択』。面白い！立派だと思う、初めての挑戦って。そして作品を見て、残すために動いた人たちにも感謝。
@tiptop_matsue 映画監督が批評を書くことはその作品だけでなく、書いた人の演出論にも繋がると思ってて『第3の選択』のブックレットの鶴田監督のインタビューと批評はまさにそういうことだった。
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2015/1/27
いよいよ30日発売の『第3の選択』DVDは無事に発売できるのか？！
監督の鶴田です。DVD化のために長年奔走した『第3の選択／米ソ宇宙開発の陰謀〜火星移住計画の謎』がいよいよ今月30日に発売です。ところが先週、欧州宇宙機関（ESA）の消息不明の無人火星探査機〈ビーグル2〉が11年ぶりに火星で発見されたと突然の報道。このビーグル2は英国が中心となった探査機で、しかもその目的は「火星の生命の痕跡を探すこと」でした。『第3の選択』の内容をご存じの方ならこの現実との類似点に驚かれるのではないでしょうか。『第3の選択』は米ソ宇宙開発の陰謀を描いたフェイク・ドキュメンタリーです。しかし一方で、あまりに危険な内容なので「関係者はフェイク・ドキュメンタリーと偽って公表している」という根強い説もあります。もしかすると、製作から30年以上を経過する間に、米国とロシアだけでなく英国を中心とした欧州もこの陰謀に加わったのかも知れません。そして、本作が今月末に日本で初DVD化されることを知った誰かが、もっと大きな陰謀を隠すために慌ててビーグル2のニュースを流して我々を欺こうとしているのかも知れません。今月30日に『第3の選択／米ソ宇宙開発の陰謀〜火星移住計画の謎』が無事に発売できるのか不安になってきました。
「火星で行方不明の探査機が11年ぶりに見つかる」記事 ↓
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150121-00010000-nknatiogeo-sctch&pos=4
『第3の選択』価格.com ↓
http://kakaku.com/item/D0110636101/?lid=ksearch_kakakuitem_image
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2015/1/9
1月16日（金）、
FMかわさき「岡村洋一のシネマストリート」のイベントに鶴田監督出演！
今年、番組開始17年目に突入した、かわさきFM「岡村洋一のシネマストリート」
のイベントに鶴田監督がゲスト出演します。
当日は昨年公開の鶴田監督の初ゾンビ映画『Z〜ゼット〜果てなき希望』の
スピンオフ作品『Z〜ゼット〜エピソード０ −世界最後の夏−』（監督：川松尚良）
を上映。本作はムック本「Z DAWN OF THE ZOMBIES (にちぶんMOOK) 」の
DVD付録で、この本を購入しなければ鑑賞できなかったレアな作品です。
日本文芸社サイト↓
http://www.nihonbungeisha.co.jp/books/pages/ISBN978-4-537-12276-3.html
なお、当日ご来場の方には『Z〜ゼット〜果てなき希望』の製作・配給会社SPOさん
からも素敵なプレゼントが用意されているそうです。
＜イベント案内＞
★ 1999年1月から続く映画紹介番組FMK-city「岡村洋一のシネマストリート」。
番組開始17年目突入を記念して、番組初のイベントを渋谷ラストワルツ
http://www.lastwaltz.info/にて行います！
★ 出演：岡村洋一、井関友香、藤間宇宙、藤代善之、丸幸徳、
プリマヴェーラ＆鶴田法男監督
全席自由 ご予約￥2,500 当日￥3,000（税込み ドリンク別）
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