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2011/12/28

角川ホラー文庫『POV〜呪われたフィルム〜 赤いコートの女』
1月25日発売!

鶴田監督が女優、志田未来と川口春奈と共に映画『POV〜呪われたフィルム〜』(2月18日公開)完成までの恐怖を記した戦慄のノベライズです。


角川グループパブリッシング↓
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=201109000128


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2011/12/19

『王様ゲーム』公開!
ケータイ小説+アイドル映画以上の作品です!!

12月17日より『王様ゲーム』の公開が始まりました。ヒッチコック、コッポラ、デ・パルマ、スピルバーグ、メルヴィルなど自分が敬愛する映画作家たちへの思いを注いだので、アイドル主演の人気ケータイ小説の映画化以上の作品になっていると自負しています。純粋な映画ファンの方にも是非ご覧いただければと願っております。
(Text by 鶴田法男)


エンタジャムに原作・金沢伸明さんとのインタビュー動画が掲載されています。↓
http://www.enterjam.com/?eid=4341&fb_source=message#sequel


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2011/12/9

『POV〜呪われたフィルム〜』公式サイトに公開劇場情報が
アップされました。

鶴田監督の最新映画『POV〜呪われたフィルム〜』12年2月18日(土)全国ロードショー。一部の劇場は公開日が遅れます。


『POV〜呪われたフィルム〜』公式サイト↓
http://pov-film.com/


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2011/11/28

LISMOドラマ『POV〜志田未来のそれだけは見ラいで!〜』が
制作発表されました!

LISMOドラマ『POV〜志田未来のそれだけは見ラいで!〜』が12月2日より配信されます。
来年2月18日公開『POV〜呪われたフィルム〜』に関わるドラマです。


『POV〜志田未来のそれだけは見ラいで!〜』予告編↓
http://www.youtube.com/user/LISMOoriginalDrama


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2011/10/12

志田未来と川口春奈の恐怖体験を記録した鶴田監督の謎の作品
『POV〜呪われたフィルム〜』(2012年2月18日公開)の情報解禁!!

私はこの怖ろしい記録を皆さんにお伝えすることにしたが、いまだに不安を感じている。もし私の判断が間違っていれば……。考えたくもないが、取り返しのつかない事になる。今は緊急公開で、この信じがたい恐怖がおさまってくれることをただただ祈るばかりだ。
(Text by 鶴田法男)


『POV〜呪われたフィルム〜』公式サイト↓
http://pov-film.com/


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2011/10/12

読売新聞に「三鷹コミュニティシネマ映画祭」と
「三鷹オスカー」の記事が掲載。

先日開催された「三鷹コミュニティシネマ映画祭」と、私の父が社長、兄が番組編成を担当していた三鷹の名画座「三鷹オスカー」についての記事が読売新聞に掲載されました。
(Text by 鶴田法男)


YOMIURI ONLINE/読売新聞↓
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20111010-OYT8T00075.htm


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2011/9/28

「第2回 三鷹コミュニティシネマ映画祭」無事終了!
押井監督が『王様ゲーム』を…!

押尾守監督との記念写真

9月23日〜26日の四日間に渡って三鷹で開催された「第2回 三鷹コミュニティシネマ映画祭」は無事に終了しました。
大盛況だった押井守監督をお招きしての押井守監督特集から始まり、最終日の3時間を超す『飢餓海峡』の上映まで老若男女の幅広いお客様にお越しいただき心より感謝しております。 また、ゲストの押井監督におこがましくも記念写真をお願いしましたところ、私の新作映画『王様ゲーム』のチラシをわざわざ持ってくださり、もうただただ感謝感激でした。
この映画祭の模様については後日「寝言」にも記すつもりですが、まずはご来場くださった皆様に深く深くお礼を申し上げます。
(Text by 鶴田法男)


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2011/9/20

第2回 三鷹コミュニティシネマ映画祭鶴田監督の新作『王様ゲーム』のカメラマン、上野彰吾氏来場!

24日、三鷹の映画祭に鶴田監督の新作『王様ゲーム』のカメラマン、上野彰吾氏来場。鶴田監督、上野カメラマンと映画談義をしましょう。

「三鷹コミュニティシネマ映画祭」では映画上映終了後に地元のお店の協力を得 て会場で飲食ができる“シネマカフェ”をオープンしています。『地下鉄のザジ』、『アリス』を上映する24日の“シネマカフェ”には、鶴田監督の新作『王様ゲーム』のカメラマン、上野彰吾氏(『ぐるりのこと。』、『地下鉄〈メトロ〉に乗って』他)が来場。鶴田監督と共に新作『王様ゲーム』の事や様々な映画について語ります。鶴田監督、上野カメラマンと直接映画談義が出来る滅多にないチャンスですから、是非、皆さんご来場ください。もしかしたら『王様ゲーム』の秘蔵映像も見られるかも知れません。


第2回 三鷹コミュニティシネマ映画祭
9月23日(金)〜26日(月)開催↓
http://cinema.mall.mitaka.ne.jp/

映画『王様ゲーム』12月17日(土)
シネ・リーブル池袋ほか順次ロードショー
公式サイト↓
http://w3.bs-tbs.co.jp/ousamagame/

予告編↓
http://youtu.be/Pcjt8zBmUVE


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2011/9/12

鶴田監督の最新映画『王様ゲーム』、12月17日公開決定!

既報の鶴田監督の最新映画『王様ゲーム』は12月17日(土)、シネ・リーブル池袋ほかにて全国順次ロードショーされます。


公式サイト↓
http://w3.bs-tbs.co.jp/ousamagame/

TV-CM↓
http://www.youtube.com/watch?v=B8ySLQh46bg


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2011/9/8

「第2回 三鷹コミュニティシネマ映画祭」9月23〜26日開催!

三鷹市にかつての名画座・三鷹オスカー(私の父が経営していました)のような常設館を復活させたいという三鷹市民の想いから始まった「三鷹コミュニティシネマ映画祭」。同館で番組編成を担当していた実兄と共に私が協力しているこの 映画祭の第2回目が今月23日〜26日に開催されます。

23日の押井守監督特集では、なんと! 押井監督ご自身をゲストにお招きしています。また、最新作『サヴァイヴィングライフ』が公開中のヤン・シュヴァンクマイエル監督の初長編アニメ『アリス』や、『白い巨塔』(監督:山本薩夫、主演:田 宮二郎)、『飢餓海峡』(監督:内田吐夢、主演:三國連太郎)などを上映します。

なお、簡易劇場ですので35ミリフィルム上映ですが最良の画質・音質ではありません。また、座席はパイプ椅子になります。私個人としてはクッションのご用意などお勧めします。


「第2回 三鷹コミュニティシネマ映画祭」公式サイト↓
http://cinema.mall.mitaka.ne.jp/


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2011/9/8

『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2011』、視聴率14.5%でした。

先日の『ほん怖』の視聴率は14.5%でした。当日の環境を考えると大健闘でした。
応援をしてくださった皆様にあらためてお礼を申し上げます。
(Text by 鶴田法男)


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2011/8/29

9月3日(土)午後9時より、
フジテレビ『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2011』放映!!

『悪夢の十三日』のカプセルホテルのセット

▲『悪夢の十三日』のセット。

『深淵の迷い子』
演出・脚本:鶴田法男
脚本協力:三宅隆太
出演:芦田愛菜、南沢奈央、戸次重幸、
   永野芽郁、橘ユキコ、宇賀神ゆかり

『同窓会の知らせ』
演出:森脇智延
脚本:三宅隆太
出演:武井咲、岡本あずさ、山下容莉枝、
   山内亜美

『奇怪な最終バス』
演出:鶴田法男
脚本:玉城悟
出演:中山優馬、戸井智恵美、鈴野里奈

『悪夢の十三日』
演出:鶴田法男
脚本:高木登、三宅隆太、鶴田法男
出演:向井理、木村文乃、半海一晃、
   斉藤歩、木本武宏(TKO)、
   木下隆行(TKO)、高橋昌也、
   YOSHI、斉藤康弘、内野雅央

『怒りのルビー』
演出:鶴田法男
脚本:牟田桂子
出演:片平なぎさ、奥貫薫、伊藤裕子、田中美保、市川千恵子

*放映順は未決定です。

『深淵の迷い子』のセット

▲『深淵の迷い子』のセット。現在使われていない病院のワンフロアを飾り込んで生きている病院のようにした。

[鶴田のコメント]
今年の『ほん怖』は「土曜プレミアム」枠での放映。実は、この枠での放映が決まったのは夏になってからの事だったので大慌ての準備になってしまった。でも、「土プレ」に落ち着いたので、尺の長いドラマを作る事が出来て例年よりレベルアップしたホラーになったと思う。
芦田愛菜ちゃんが脚本次第では出演するという話を受けて私が脚本を執筆したのが『深淵の迷い子』。子どもが主人公の20分以上の作品は、『ほん怖』の長い歴史の中でも前例がないので少々悩んだが、うちの8歳の娘を参考にした。でも同時に愛菜ちゃんより年上の我が子の出来の悪さを痛感もした。劇中に登場するプレートの文字「関係者以外立入禁止」をうちの娘は読めないが、愛菜ちゃんはちゃんと読めた。というか、愛菜ちゃんは、優秀すぎ! 大人でもあそこまで台本を理解して表現できる人は少ないよ! まあ、それはさておき、本作の愛菜ちゃんは怯える、叫ぶ、逃げるなどなど、『マルモのおきて』他の今までの作品では見られなかった愛菜ちゃんをたっぷり堪能できるのでお楽しみに。
『悪夢の十三日』は向井理さんの迫真の演技で、恐怖度満載の仕上がりとなった。向井さんが雑誌のインタビューで「監督は幽霊を撮るのに夢中で僕の芝居を見てくれない」と冗談半分で答えていたが、それは向井さんの芝居に問題がないから何も注文を出さなかっただけのことです。ただ、まあ、この番組は役者さんの芝居を撮る3倍から4倍の時間を掛けて幽霊カットを撮影しているのは事実ではあるのだが…(苦笑)。
『怒りのルビー』は前々から候補に挙がっていた『憤怒の紅玉』という原作のドラマ化。主人公が中年女性で、内容も宝石をめぐる大人の憎悪の話なので低年齢層には分かりづらいという理由から外されていた。しかし「土プレ」枠になったことで実現した。かつて『ほん怖』が金曜9時から放映された時は黒木瞳さん、浅野温子さん、財前直見さんらにご出演していただいたのだが、それ以後はこのクラスの女優さんと仕事をすることがなかったので、今回、片平なぎささんにご出演いただき、とても新鮮だったし、とても緊張した(笑)。作品は昔の怪談映画的なテイストで自分としてはかなり満足している。
『奇怪な最終バス』は森脇監督が「バスの作品って今まで無いからやってみましょうよ」と提案したのがきっかけで実現した。衣装合わせで初めて会った中山優馬くんがあまりに格好良いので、普通の高校生に見えないと悩んだのだけど、撮影を始めたら優馬くんが良い感じにキャラを崩してくれて楽しかった。短編だが、『ほん怖』ファンが満足していただける作品になったと自負している。
『同窓会の知らせ』は森脇智延監督作品。実はまだ観ていないので何も言えないのだけど、長年、『ほん怖』の助監督を務めた経験を活かしつつ、独自の演出もしてくれていると思う。私も大期待だ。
とにかく、「土プレ」枠の新生『ほん怖』を楽しんでいただければ幸いだ。
ところで、『怒りのルビー』にご出演いただいた田中美保さんは「『ほん怖』の大ファン」との事で、片平さん他のベテランの役者さんたちもよく観ているとおっしゃってくださり嬉しかった。この番組がはじまって12年。長い間には辛い事も不満に感じる事も多々あり「次は辞めよう」と思うこともあったが、「継続は力なり」の言葉にあらためて感じ入った製作現場だった。

『ほん怖』公式サイトはこちら↓
http://www.fujitv.co.jp/honkowa/index.html


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2011/8/17

フジテレビ『ほんとにあった怖い話』9月3日(土)21時より放映!

鶴田監督がメイン・ディレクターを務めるテレビ『ほん怖』が9月3日(土)21時より放映されます。例年の「火曜スペシャル」枠から「土曜プレミア」枠に移りドラマがメインの構成になっています。鶴田監督が5話中4話の演出を担当、残りの1話は『ほん怖』を助監督として長年支えてきた森脇智延監督が昨年同様に担当しています。
主な出演者は、向井理、武井咲、中山優馬、芦田愛菜(順不同)ほか。
フジテレビさんより詳細が発表され次第あらためてご報告します。

『ほん怖』公式サイト予告ページ
http://www.fujitv.co.jp/honkowa/index3.html


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2011/7/11

『コリン LOVE OF THE DEAD』DVDに鶴田監督のオーディオ・コメンタリー収録!

鶴田監督が劇場公開時から応援してる英国製低予算ゾンビ映画『コリン LOVE OF
THE DEAD』のDVDが8月2日発売。オーディオ・コメンタリーを評論家・江戸木純
氏と収録しています。

http://www.happinet-p.com/jp3/?releases/BIBF-8073
http://www.47news.jp/topics/prwire/2011/06/214504.html


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2011/7/11

鶴田監督の新作『王様ゲーム』、今冬公開予定。

書籍化、コミック化もされている人気ケータイ小説『王様ゲーム』(金沢伸明・著)の実写映画化。人気アイドルグループ、Berryz工房と℃-uteのメンバーが総出演。主演は熊井友理奈(Berryz工房)、鈴木愛理(℃-ute)、桜田通、他。脚 本、加藤淳也。

スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110705-OHT1T00034.htm
ムービーウォーカー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110705-00000016-mvwalk-movi
オリコン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110704-00000349-oric-movi
シネマトゥディ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110705-00000001-flix-movi
映画com.
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110705-00000001-eiga-movi


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2011/2/18

泣けるゾンビ映画『コリン』公開記念イベント、東京国際ゾンビ映画祭に
鶴田監督がトークゲストで登壇します。

「ゾンビ映画なのに泣ける、切ない」と一昨年のカンヌ映画祭で話題になり、鶴田監督も応援している英国製ゾンビ映画『コリン』の公開が3月5日より始まりま す。本作上映を記念して開催される「東京国際ゾンビ映画祭」の『コリン』特別先行上映に鶴田監督が登壇します。先日来日した『コリン』のマーク・プライス 監督との対談の模様などを語る予定です。是非、皆様この機会に『コリン』をご鑑賞ください。

日時:2月26日 19時
場所:東京・ヒューマントラストシネマ渋谷

『コリン』&「東京国際ゾンビ映画祭」サイト
http://www.colinmovie.jp/


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2011/2/9

鶴田監督がゆうばりファンタ2月25日上映『第3の選択』の
トークゲストで登壇します。

鶴田監督が今年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭で上映される『第3の選択/米ソ宇宙開発の陰謀』のトークゲストで登壇します。『第3の選択』は『パラノーマル・アクティビティ』の30年前に製作された幻の英国製フェイク・TVドキュメンタリーで、当時世界を震撼とさせた作品です。日本ではフジテレビ深夜に突如放映された後、日本テレビ『木曜スペシャル』で大きく紹介されて事実と誤認した人々が続出して騒然となりました。これをリアルタイムで見ていた鶴田監督はかねてから本作を「愛してやまない、今までで最もゾッとした作品」と語っていた事から今回の登壇となりました。この貴重な機会にどうぞゆうばりファンタでご鑑賞ください。

ゆうばりファンタスティック映画祭2011
http://yubarifanta.com/index_pc.php


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