入江悠監督のメジャー映画デビューがとても嬉しい!
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
昨年は様々な作品を手がけることが出来て充実した一年でした。
さて、先日のエンタメニュースで入江悠監督がいよいよメジャー作品をお撮りになると知って嬉しくなりました。
入江監督は2009年の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」のコンペティションで『SRサイタマノラッパー』がグランプリに輝いたのがきっかけで同作と共に注目されるようになりました。
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積年の想いを詰め込んだ『悪霊病棟』と尾神琉奈(夏帆)というキャラクター。
私が総監督・脚本を担当した『悪霊病棟』が今週いよいよクライマックスに突入します。
第8話『怨嗟の叫喚』のラストで尾神琉奈(夏帆)があるモノを消してしまいますが、これはJホラーの代表キャラクターの現在についてや、自分自身の積年の想いを表現したものです。
実は8月25日の読売新聞日曜版、中田秀夫監督と『リング』の記事の中で「Jホラーの先駆けは、鶴田法男監督のビデオ版『ほんとにあった怖い話』だが…」の一文がありました。また、5月下旬号の「キネマ旬報」では「Jホラーの立役者は僕じゃない、鶴田さんです」と中田監督が対談の席で私に面と向かっておっしゃってくださいました。
今年は長年のやるせない気持ちが少し和らぎました。
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『知ってはいけない都市伝説』で娘がやっと父親の仕事に触れてくれました。

▲私の監修本を夢中になって読む小4の娘
私が監修を務めた子供向け文庫本『知ってはいけない都市伝説』が絶賛発売中です。届いた見本を小学4年生のうちの娘に渡したところ夢中になって読んでくれて、すごく嬉しかったです。うちの娘は自分の子供と思えないほどに怖がりなので映像ホラーは絶対に見ないので、今まで『ほん怖』でさえ見たことが無いのです。しかし、コミックや活字のホラーは好きみたいなので、なんとか娘に自分の仕事を知ってもらいたいと思い、この企画のお話をいただいたときに二つ返事で引き受けました。本を刊行してくださった角川つばさ文庫さんに深く感謝いたします。『知ってはいけない都市伝説』、子供に優しいホラー本です。
公式サイト↓
http://www.tsubasabunko.jp/bookdetails/?pcd=321303000049
鶴田法男が総監督・脚本を務めた夏帆主演ドラマ『悪霊病棟』絶賛放映中!
私が総監督・脚本を務める『悪霊病棟』の第一話が先日、無事に関東と関西で放映されました。ご覧いただいた皆様、本当にありがとうございました。各地方も順次放映されていく予定ですので、現在、未放映地域の方も楽しみにお待ちください。
第一話をご覧になった方々から「怖かった」という声を多数聞けてほっとしております。また、怖さだけでなく夏帆ちゃんの熱演も話題になっているようで嬉しい限りです。夏帆ちゃんが「鼻水」を垂らして泣く芝居に驚かれた方も多かったようですが、あの芝居は私が当初より台本に書き込んでいたもので、それを夏帆ちゃんがプロとしてしっかり演じてくれたにすぎません。
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水上竜士さん、出演&共同脚本『カミハテ商店』を観た。
『リング0?バースデイ?』で貞子の主治医を演じている水上竜士さんから試写の案内をもらい『カミハテ商店』(11/10公開)を鑑賞した。水上さんとは1992年の『新・ほんとにあった怖い話/幽幻界』に出演してもらって以降のお付き合いだからもう20年になる。『カミハテ商店』は水上さんが重要な役で出演しているだけでなく初劇映画監督の山本起也監督との共同で脚本も書き、ラインプロデューサーも務めていた。
断崖絶壁の自殺の名所近くでさびれた店をかまえる千代(高橋恵子)。自殺者は最後に千代の店でコッペパンと牛乳を買って去っていく。彼女はそんな彼らをただただ見送るだけで何もしない。たまに何かするとますます絶望的なことになる。だから、見送るのみである。己を含めた人間の絶望を見過ぎて生きながらにして幽霊のようになった、そんな千代という女性の物語。
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