入江悠監督のメジャー映画デビューがとても嬉しい!
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
昨年は様々な作品を手がけることが出来て充実した一年でした。
さて、先日のエンタメニュースで入江悠監督がいよいよメジャー作品をお撮りになると知って嬉しくなりました。
入江監督は2009年の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」のコンペティションで『SRサイタマノラッパー』がグランプリに輝いたのがきっかけで同作と共に注目されるようになりました。
その時のコンペの審査員の一人が私で、最初から同作をグランプリに推していた一人でもありました。
他にも多数の優れた作品があったのでグランプリには賛否両論あったのですが、「入江監督は確かな作家性と演出力があるから今後大きく活躍すると思う。
その才能をいち早く発見したのがゆうばりファンタとなれば映画祭のためにもなりますよ」などと周囲の皆さんを説得したのですが、その言葉通りに活躍をしているので嬉しいです。
「寝言」の「2009/3/9、8年ぶりの“ゆうばりファンタ”。」にその時の模様を簡単に記してあります。
『ジョーカー・ゲーム』製作中の記事↓
シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0059398
映画.com
http://eiga.com/l/YDX9I