【ご注意!】鶴田法男『ほんとにあった怖い話』とパル企画『ほんとうにあった怖い話』(「う」が入る)は全く無関係です!
某メディア関係者から、私の『ほんとにあった怖い話』とパル企画の『劇場版 ほんとうにあった怖い話』を勘違いした連絡を頂きました。
「う」が入る題名の作品は私の『ほんとにあった怖い話』とはまったく無関係です。
ですが、両作品ともSNSなどで『ほん怖』と略して表記している人がいるのでややこしいです。
私が企画から立ち上げた『ほん怖』は、朝日新聞出版社のコミック「HONKOWA/ほん怖」が原作です。
これは1991~92年に発売されたOV(オリジナルビデオ=ビデオ専用映画)が始まりで、1999年からはフジテレビの番組に発展しました。
当初は単なるオムニバスドラマだったのが、2004年からは稲垣吾郎さんと子供たちが、私をメイン監督とした監督達が撮ったホラードラマを視聴してリアクションするパートが挟まれた構成になり現在に至っています。
パル企画の「う」の入る『ほん怖』は、私のフジテレビ『ほん怖』の放映が始まった1999年以降にOVとして発売されたのが発端で、その後、フジテレビ『ほん怖』が放映される頃に合わせて、劇場版が一週間程度で単館レイトショー公開されるようになりました。
私の『ほん怖』は一度も劇場版が作られたことはありません。
ただし、2005年にフジテレビ「お台場冒険王」で『ほんとにあった怖い話〜3Dマルチシアター』(主演:松浦亜弥)というイベント用短編3D映画を作ったことはあります。
また、フジテレビ『ほん怖』は一度もビデオ化されたこともありません。
ついでに、もう一つ記すと、1992年に放映されたテレビ朝日『本当にあった怖い話』(出演:愛川欽也)という番組がありますが、これも私の『ほん怖』とは全く無関係です。
以下の作品は、上記の『ほん怖』とは全く無関係です。
フジテレビさんが「ハラスメント根絶宣言」とのこと。『ほん怖』を通して同局と長年お付き合いした身として、本当に切に願います。
『ほん怖』を通してフジテレビさんと長年お付き合いした中で、社員プロデューサーさんからパワハラと思える行為や言動を多々受けました。
そして今、「ハラスメント根絶宣言」をされるとのこと。
セクハラだけでなく、全てのハラスメントを無くすということであるならば、私のような外部の人間や業者さんに対しての、驕りに満ちた独りよがりな体質が改善されることを切に願うばかりです。
そして今、「ハラスメント根絶宣言」をされるとのこと。
セクハラだけでなく、全てのハラスメントを無くすということであるならば、私のような外部の人間や業者さんに対しての、驕りに満ちた独りよがりな体質が改善されることを切に願うばかりです。
6月で『恐怖コレクター』発売開始から10周年! 角川つばさ文庫からお祝いしてもらいました!
6月で『恐怖コレクター』発売開始から10周年!
角川つばさ文庫編集部にお祝いしてもらいました。嬉しい!
これも10年もの間、千野フシギ、ジミーらの旅を応援してきてくれた読者の皆さんのおかげです。深く感謝!
そして26巻目『引きさかれた兄妹』は6月11日頃発売!
写真は左、鶴田法男、右、佐東みどり。


『恐怖コレクター 巻ノ一 顔のない子供』は2015年6月15日に発売されました。
各地の都市伝説の呪いを赤い手帳で〝回収〟して歩く謎の少年、千野フシギの恐怖の旅が、ここから始まりました。
「この映画のおかげで米農家をしばらく続けられることになった」という『侍タイムスリッパー』の安田淳一監督の言葉に、映画界の末席を汚している身としては勇気をもらえました。
『侍タイムスリッパー』のアクスタが出てるんですね。作品が好きだからというだけでなくて、安田淳一監督を応援したくて思わずポチりました。
日本外国特派員協会の会見で安田監督が日本の米農家の厳しい状況を語っていて、あらためて応援しないといけないと思った次第です。
『侍タイムスリッパー』は、安田監督のオリジナル脚本を、監督ご自身の資金で作った映画なので、我々が作品を鑑賞したりグッズを買ったりすれば、GAGAなど配給業者に手数料が落ちるにしても、監督に金銭的還元が確実に出来るはずなので気持ちが良いです。
以下、一般の方はあまりご存じないと思いますからあらためて記します。
実は日本の映画監督には著作権がありません。
ですから、決められたギャラを貰うだけで、映画館で映画を観てくださっても特別な契約をしてないかぎりはそれ以上の金銭は監督には一銭も入ってきません。
DVDや配信で人気になった場合、二次使用料が入ってきますが、これも業界の慣例、というか紳士協定でそうなっているだけで、日本の制度においては映画会社やテレビ局等はどんなに作品がヒットしても監督に印税等を払う義務はありません。
多くの場合、映画会社やテレビ局はその紳士協定に従ってくれますが、大手企業でも従ってくれないところもあります。
『侍タイムスリッパー』から話がそれましたが、本作については観客が本作を面白いと思ってお金を使えば資金を工面した製作者でもある監督に確実に還元できるわけです。
ただし、役者さんには普通は還元できません。ハリウッドのように出演料が興収の?%などという契約を交わしていれば話は別ですが、日本ではそういう契約はなかなか難しいです。
安田監督がしきりに「役者さんが注目されてほしい」とおっしゃっているのは、そういう背景があってのことでしょう。
なんだか生臭い話になってしまい申し訳ありません。
ですが、『侍タイムスリッパー』のヒットで嬉しいのは、普段は「映画は儲からない」、「借金を抱えるだけでリスキーすぎる」とか言われがちなのに、「この映画のおかげで米農家をしばらく続けられることになった」とおっしゃる安田監督の言葉に、映画界の末席を汚している身としては勇気をもらえたことです。
安田監督とはレインボータウンFM「岡村洋一のシネマスクエア」の番組内で、電話で少しお話をしただけにすぎませんが、あらためて安田淳一監督に感謝したいと思います。
『浦沢直樹の漫勉neo/大友克洋』視聴。『霊のうごめく家』製作の発端は黒沢清監督『スィートホーム』でした。
『浦沢直樹の漫勉neo/大友克洋』をやっと視聴。
大友克洋氏は大林宣彦監督『HOUSE ハウス』を観て、「日本に洋館は合わない」と思い『童夢』の舞台を団地にされたとの事。
私の代表作OV『ほん怖』の一編『霊のうごめく家』は、黒沢清監督『スィートホーム』を観て同様の見解を持ったのが製作意欲の発端でした。
日本家屋を舞台にして欧米映画が得意とする幽霊屋敷映画を作ろうと思ったわけです。
約30年前、黒沢清監督にはじめてお会いしたときに、若気の至りでそのことを素直にお伝えしたら、「『スィートホーム』が『霊のうごめく家』に影響を与えているなら本望ですよ」とおっしゃってくださいました。
あのとき、黒沢監督の器の大きさにひたすら敬服しましたね。






