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『恐怖コレクター 巻ノ二十二 新たな絆』(角川つばさ文庫)発売を記念して、鶴田法男が個人的に作った動画公開!

『恐怖コレクター 巻ノ二十二 新たな絆』(角川つばさ文庫)発売を記念して、作者の鶴田法男が個人的に作った動画です。

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『ゴジラ-1.0』の快進撃が国も民族も言語の壁も越えてドンドンと世界に広がって欲しいと、日本のいち映画人として願うばかりです。

今どきの若者らしく実写よりも日本のアニメが好きな大学生の娘を少々強引に説き伏せて初日に連れて行ったら、「これ、ハリウッド映画じゃないよね? 日本映画だよね?」と終わった瞬間に感激して呟いていました。
山崎貴監督の脚本はハリウッド映画がお手本にしているシド・フィールドの脚本術の教えに則っていると思ったし、『STAND BY ME ドラえもん』などのアニメをお作りになってきた経験も生かされていると感じ、「これは世界で受ける超傑作!」と思ったのだけど本当にその通りになってきて、0.1ミリも関係してないけどひたすら嬉しいですね。
それにしても、米国と並ぶ巨大な映画市場を築いている中国では公開されるのかしら? 中国の映画人と仕事をしていると彼ら彼女らも「日本のアニメ」や「ハリウッド的娯楽映画」を求めているので、当局の審査を通過して問題無く公開されれば大ヒットすると思います。
日中関係は数年前の友好的なものでは無くなってしまったのが残念ですけど、『ゴジラ-1.0』の快進撃が国も民族も言語の壁も越えてドンドンと世界に広がって欲しいと、日本のいち映画人として願うばかりです。

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全米大ヒット『ゴジラ-1.0』は米国アカデミー賞ノミネートもいけると思うが一抹の不安も……。

当初1,600館と言われていた公開館数が、2,000館超えになり、更に2500館以上になるようですね。
こんなウォッチを続けている私は単なる本作のファンと化してますが、やはり全米大ヒットになりましたね。
米国のXでは相変わらず高い評価の言葉が並んでるので今後も数字が積み上がるだろうし、米国アカデミー賞候補もいけるでしょう。
とXに記したら、「『パラサイト』は韓国の映画人がロビー活動をしてました」と自作『戦慄のリンク』出演のエミー賞作品出演俳優Linjiさんが教えてくださりました。
そう言えば、作品評価が高くても根回しやら何やらをやらないとアカデミー賞候補になれないなんて話を聞いたことがあるので一抹の不安がよぎります。
『ドライブ・マイ・カー』が作品賞ノミネートされたのは数年前だから、そのノウハウを駆使すれば大丈夫かしら…。
とにかく関係者さんには頑張っていただきたいと願うばかりです。

『ゴジラ-1.0』は米国アカデミー賞ノミネートの可能性は充分にあると思う。

ロッテントマトで『ゴジラ-1.0』は今週の一番人気。
米国のX界隈では、米国アカデミー賞ノミネートと囁いている人もいて、鬼が笑います。
でも、主演女優賞ミッシェル・ヨー、監督賞クロエ・ジャロ、作品賞『パラサイト』というアジア勢の最近のアカデミー賞受賞歴と、内容的には作品賞『グラディエーター』同様の非常に分かりやすい復讐人間ドラマである点から可能性は充分にある気がします。
しかも、米国では『オッペンハイマー』(日本未公開)が作品賞有力候補と言われていますから、原爆がベースにある『ゴジラ』も注目される機運もありますよね。
かつて『リング』や『呪怨』が海外で高い評価を受けてハリウッドリメイクされると耳にした時に、「このスタイルのホラーは、私が先駆者なのに」とやっかみもあって、「無理でしょ」と内心は思ったものですが、結果としては実現しただけでなく米国ほか世界で大ヒットしました。
それに、私も注目されて海外からお声が掛かりましたから、「やっかみはあかん!」と反省したものでした(汗)
『ゴジラ-1.0』が米国でこれだけ評価されている今は、日本の実写映画を世界に注目させる千載一遇のチャンスですから、大いに応援して、米国での更なるヒットと評価の高まりに期待したいと思います。
最後になりましたが、ロッテントマトでは、『君たちはどう生きるか』も高い評価を得てますけど、日本のアニメは安定した世界的評価を得ているので失礼ながら言及を避けました。
それと、真田広之さんの配信ドラマ『将軍』とNetflix『幽遊白書』もかなり注目されているようなのも嬉しいですね。
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『ゴジラ-1.0』全米大ヒットで、諸外国が日本映画に目を向けるし、日本も海外に目を向けるかも! これからが楽しみ!

『ゴジラ-1.0』、全米3位ですね。それでも快挙ですね。日本で公開中の作品が全米3位に入ったなんて前例がないと思います。しかも字幕上映ですよね。
20年前、ニューヨーク・トライベッカ映画祭で、つのだじろう『恐怖新聞』を映画化した自作『予言』上映後の質疑応答で、「『リング』や『呪怨』を米国でわざわざリメイクして上映するのはなぜなのでしょう? 米国人は字幕が読めないバカなのでしょうか?」と米国人に質問されて答えに窮した事があったものです。日本と違って米国では字幕版が全国公開される事はまず無かったですからね。
しかも、当時はアジア映画が米国千館以上で上映されるなんて考えられなかった。でも、『パラサイト』のアカデミー作品賞受賞などで米国人観客の意識も変わってきたのでしょうね。
今まさに米国でパラダイムシフトが起きているのでしょう。
清水崇監督『THE JUON/呪怨』、中田秀夫監督『ザ・リング2』が全米興収No.1になった時は、大変な偉業を成し遂げたのに日本のマスコミはスポーツ新聞が大きく報じたくらいで、その他はほとんど騒がずでガッカリでした。
でも、今回は純粋な日本映画で、現在日本で公開中なだけに、大きく報じてくれる気がします。
アニメ以外は韓国映画、インド映画などの影に入ってしまった日本映画ですが、韓国やインドが優れているというよりも、日本が内向きになってしまってたことが、アジア諸国に水をあけられた理由だと思います。
メガヒットが出ると諸外国の映画界が日本に目を向けるでしょうし、日本の映画界も海外に目を向けるでしょうから、これからが楽しみです。

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