先月末から米国放映されているヘルマンのマヨネーズのCMが、『恋人たちの予感』のパロディをご本人たちでやっていてほっこり
先月末から米国放映されているヘルマンのマヨネーズのCMが、『恋人たちの予感』のパロディをご本人たちでやっていてほっこり
これをXで紹介されていた方は、「トランプ政権になったので出来たCM」と解説されてますね。
この数年は米国でも、この様なユーモアをもってしても性的表現が出来なかったようですね。「行き過ぎたポリコレ」、もしくは「キャンセルカルチャーの蔓延」になっていたのでしょう。
人間の本能に根ざした表現を極端に規制してしまうと芸術も、文化も発展しなくなると思います。
日本はフジテレビ問題で現在、人権やコンプライアンスの重視、そしてハラスメント撲滅が意識されているわけですが、その結果が「行き過ぎたポリコレ」や「キャンセルカルチャーの蔓延」にならないことを願っております。
それにしても、メグ・ライアン、ビリー・クリスタルがお元気で嬉しいです
あと、ヘルマンのマヨネーズは個人的に大好きです
https://youtu.be/UX9qfSEKyuc?si=kEbvZhxmxpjHGIOC

https://youtu.be/UX9qfSEKyuc?si=kEbvZhxmxpjHGIOC

大魔神のスーツアクターがブルース・リーと闘った! と妻に嬉々として語ったのだが……。
原稿書きの息抜きで食事時にBD『大魔神』を見てたら妻が「大魔神の中に入っていた役者さんがいるんだよね?」とボソリと言うので、「橋本力さんだよ。千葉ロッテマリーンズの前身にあたる大毎オリオンズに所属してた野球選手だったけど怪我をして大映の役者に転向したんだよ。『大魔神』3作と、『妖怪大戦争』のダイモンのスーツアクターを努めたんだ。更に凄いのは『ドラゴン怒りの鉄拳』でブルース・リーと闘ってるんだ」と説明して、『怒りの鉄拳』のディスクをラックから捜すのが面倒だったのでアマプラで検索してその場面を見せて、「凄いだろ! しかも、橋本力さんのスタントはジャッキー・チェンが演じてるんだ!」と一気に語ったのだけど、気付いたら妻はスマホをいじってて私の解説をほとんど聞いてなかった
こういう時に、自分と同じ位の映画好きと結婚していればと後悔するのだけど、まあ、これが普通の人の反応なんでしょうね。
それと、動画配信の便利さを痛感はしました。




コッポラ監督『カンバセーション…盗聴…』を観てなかったらOV『ほん怖』の一篇『霊のうごめく家』は作れなかった。
新宿武蔵野館で『カンバセーション…盗聴…』を40数年ぶりにスクリーンで。
自分にとって最も大切な映画の1本だから、上映開始後、直ぐに観に行きたかったのだけど色々と仕事が立て込んでしまってギリギリの鑑賞。
映画はカメラが役者の芝居を撮ることだけではなくて、役者の芝居を無視して空間を撮ることでも、効果的な演出が出来ると教えてくれた最初の作品。
これを観てなかったら私の作品で最も評価の高いOV『ほん怖』の一篇『霊のうごめく家』は作れなかったと思います。
また、『王様ゲーム』という映画を撮ることになった時、あまりに条件が厳しいので、「とにかく映画が撮れる新人の頃の喜びを思い出して撮ろう」と思って、大カメラマン、上野彰吾氏と初めて組めるという事もあったので、『カンバセーション…盗聴…』を観てもらって、ビル・バトラー(『ジョーズ』他)が芝居を無視してどういうキッカケでワークをしているのか等を話し込んで撮影したりしました。
それにしても『カンバセーション…盗聴…』は、ウォルター・マーチの音響効果や、デヴィッド・シャイアがオープンリールの回転をイメージして作ったというテーマ曲、そして、『フレンチ・コネクション』の乱暴な刑事と同一人物と思えない繊細で神経質なキャラクターの主人公を演じたジーン・ハックマンなど、本当に優れた映画だと再認識。
監督をクビになりかけたりなどの艱難辛苦を乗り越えて完成させた『ゴッドファーザー』の後、コッポラは長年温めていたこの企画を気楽な気分で撮ったのに、カンヌでパルドールを受賞し、各方面で絶賛されたのでかえって悩んでしまい、それが『地獄の黙示録』の壮絶な苦悩に繋がったとも言われていますが、個人的にコッポラの作品で一番好きな作品でもあります。
今回スクリーンで再見できてまさに極楽、最良の喜びでした。


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