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『トーク・トゥ・ザ・デッド』、アマゾンプライム会員特典無料配信中! 好意的レビューがドンドン増加!

『トーク・トゥ・ザ・デッド』、Amazon Prime Video会員特典無料配信の好意的なレビューがドンドン増えてますね。
諸事情で非常に小さい公開になり、作品イメージとは違うジャケット・デザインに私が意見することも出来ませんでした。
でも、時間がかかっても評価してくださる方が増えるのは、監督としては本当に嬉しいです。

内容的には「死者と話せるアプリ」という呪われたアプリを手にした人々の怖ろしくも切ない物語。
一瀬隆重の原案を、『恐怖コレクター』、『怪狩り』の佐東みどりと私とで脚本化しました。

以下、キャスト、スタッフについて少し説明します。

主演は、実写版『セーラームーン』の小松彩夏、最近は舞台で大活躍の加藤和樹、『東京漂流』の大塚千弘。
また、鈴木清順監督『夢二』の毬谷友子の史上最悪の鬼畜母ぶりの怪演や、薬剤師を描く話題のドラマ『アンサング・シンデレラ』で厳しい主任役を演じている女優・桜井ユキが、まったく別人にしか思えない芝居をしているのも見物です。
その他、『ほん怖』の『幽惑ドライブ』(主演:増田貴久)、『血塗られた旅館』(主演:吉高由里子)の幽霊や、『怪奇大作戦 ミステリーファイル/深淵を覗く者』で惨殺される女などを演じている鶴田組の嶋﨑亜美が珍しく生者の役。

撮影・福澤亮介、照明・清喜博二、VE・青田保夫、編集・深沢佳文はフジテレビ『ほん怖』で長年仕事をしてきたメンバー。
助監督の土岐洋介は『Z』など私の映画を支えてくれた優秀な才能。
音楽はNHK『とと姉ちゃん』ほかの遠藤浩二。特殊造形は『犬鳴村』の百武朋。

以上、未見の方にご興味を持っていただければ幸いです。
この機会に是非。
『トーク・トゥ・ザ・デッド』Amazon Prime Videoこちら↓

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08B5456D9/ref=atv_dp_share_cu_r

トーク・トゥ・ザ・デッド-小松彩夏©入り トーク・トゥ・ザ・デッド-小松彩夏(窓辺)©入り トーク・トゥ・ザ・デッド-小松彩夏&桜井ユキ©入り トーク・トゥ・ザ・デッド海外版ポスター トーク・トゥ・ザ・デッド-加藤和樹&桜井ユキ©入り

8月28日公開『ようこそ映画音響の世界へ』、少しでも映画に興味があるなら絶対に観るべき作品!

『地獄の黙示録 ファイナル・カット』をドルビーシネマで観て、本作の音響監督でアカデミー賞を受賞したハリウッド映画のレジェンド、ウォルター・マーチの凄さをあらためて実感しましたが、その秘伝が8月28日に公開されるこの『ようこそ映画音響の世界へ』で明かされています。
実はいち早く観させていただいたのですけど、もしあなたが少しでも映画の裏側や、映画作りにに興味があるならば、絶対に観るべき作品です。
目に見えるものに気が行きがちな映画の世界ですが、実は音の世界がどれほど映画を豊かなものにしているかをまざまざと見せつけられる感動の90分。
映画は音によってこんな進化を遂げてきたのかと、本当に息をのみますよ。
これを観たら、映画は「映画館で聴く芸術」ということがわかるはずです。
公開が始まったら是非、劇場へ!
その時はコロナ禍が少し落ち着いていてほしいものです。

『怪奇大作戦 ミステリーファイル』7月31日より毎週金曜日、NHK-BSプレミアムで再放送決定!

013年の『怪奇大作戦ミステリーファイル』が、NHK-BSプレミアムで再放送されます。

ハッキリ言います。
傑作揃いの4話です。
未見の方はこの機会に是非!

『深淵を覗く者』は自分のテレビドラマの中でも最高傑作の一本と自負しております。
また、今年のNHK総合『だから私は推しました』で主演、現在フジテレビ系放映中『アンサング・シンデレラ』レギュラー出演ほかの女優・桜井ユキを非常に贅沢な使い方をしていたのも今となっては見どころかも?です(^_^)

出演:上川隆也
原田泰造/田畑智子/村井良大/高橋真唯(現:岩井堂聖子)
原田美枝子

7月31日(金) 第一話『血の玉』
脚本:小林弘利 演出:田口清隆

8月7日(金) 第二話『地を這う女王』
脚本:中野貴雄 演出:緒方明

8月14日(金) 第三話『闇に蠢く美少女』
脚本:黒沢久子 演出:タナダユキ

8月21日(金) 第四話『深淵を覗く者』
脚本:小林弘利 演出:鶴田法男

※毎週金曜日、午後11時45〜前0:30。
怪奇大作戦 ミステリーファイル

『みんなから聞いた ほっこり怖い話①/幽霊の道案内』(岩崎書店・刊)7月17日頃発売!

『みんなから聞いた ほっこり怖い話①/幽霊の道案内』(岩崎書店・刊)の見本が完成しました。

恐怖と可愛らしさを見事にコラボさせる奇跡の漫画家、筒井りなさんの才を得て、念願の難しいテーマを一冊の本に出来ました。

帯のコピー「3分後にゾ~ッとして、5分後に…ほっこり」の通りの怖さと暖かさが同居した内容です。

子供たちが元気に扱っても大丈夫なハードカバー仕様です。

17日(金)発売予定。

ぜひ書店で手に取ってみてください。
https://www.iwasakishoten.co.jp/news/n35418.html

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『呪怨:呪いの家』、子供たちに見せられないが、Jホラーに新たな歴史を刻む傑作なのは間違いない。

締め切りを過ぎた仕事を終えてから観るつもりだったけど、我慢できずに『呪怨:呪いの家』を鑑賞。
呪われた一軒家の物語から、日本という呪われた国の壮大なホラーに発展した作品。
人物を暗がりに立たせて、ピントをボケさせて撮影する幽霊演出は、私や石井てるよし監督が編み出した心霊写真風演出を的確に踏襲したものだが、その感触は生々しく今までとは全く違う。実在の猟奇事件を背景にした脚本から生じる効果だろう。Jホラーに新たな歴史を刻む傑作なのは間違いない。
ただし、清水崇監督の『呪怨』のユーモアは全く排除されて陰惨の極みなのが個人的には難あり。林間学校や臨海学校の夜中に仲間と語り合った怪談話の怖さと楽しさを作品にしたいと『ほん怖』を作り始めて、小説『恐怖コレクター』や『怪狩り』などを執筆している自分としては、子供たちに見せられる内容ではないのがいささか残念。
やはり自分は、恐怖にロマンを求めているのだなあ、とあらためて感じた。