『お坊さまと鉄砲』、今年の最後にこんな映画が観られて、絶対に来年は良い年になると確信できました
新宿武蔵野館で『お坊さまと鉄砲』鑑賞。
2006年、国王の退位で民主化に転換されて“初めての選挙”で揺れるブータンの山の村で、銃を巡って起きる大騒動。
この物語からは、『シビル・ウォー』のブータンの山村版みたいなイメージをしかねない。ロシアが生んだ世界最高の殺傷兵器AK-47も出てくるし……。
ところが、どっこい、最高に楽しくて「超」を付けたくなるほどの多幸感に溢れていて、もうニヤニヤ笑いと共に大満足。
今年の最後にこんな映画が観られて、絶対に来年は良い年になると確信できましたよ

パンフレットを読んだら、プロの役者さんは数名しか出てないと知って、納得したり、感心したり。
いや~~、映画って本当に良いものですね




