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「旅行読売」最新号で上海の風景が楽しめる作品として『戦慄のリンク』を紹介。

「旅行読売」の最新号で、上海の風景をが楽しめる作品として『戦慄のリンク』(12月23日公開)を紹介してくれています。
旧租界地と最新文化、そして東洋と西洋が混在した上海は、ネットと怪談という新旧のメディアが一体化した作品世界に相応しいと評してくれています。
本作は北京の映画会社製作なので、予算の関係で北京ロケを要望されましたが、私は上海ロケを強く希望。それは東西文化が混在した風景が単に魅力的だったからです。
ですが、言われてみると新旧のメディアの恐怖が混在する内容は、上海にはピッタリだったわけです。
夜景の2枚の写真は、上海の廃病院での撮影中のものです。古い病院の向こうに高層ビルが見える面白い風景でした。