24日(土)18:45~、『ザ・ディープ・ハウス』(新宿シネマカリテ)上映前登壇。 お相手は、「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」国内コンペ短編部門にホラー『喰之女/SWALLOW』で挑んできた中西舞監督!
24日(土)18:45~、『ザ・ディープ・ハウス』(新宿シネマカリテ)上映前に登壇します。
お相手は、今夏、私が審査員を努めた「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」国内コンペ短編部門に果敢にもホラー『喰之女/SWALLOW』で挑んできた中西舞監督。
Netflix版『返校』のヒロイン、ハン・ニン主演で台湾で作り上げた、若さと美しさに執着する女性心理を描いた内容で、賞を渡す事は出来なかったのだが、自作『おろち』に似てるので、閉幕式で個人的賞賛をスピーチしたのだけど、こんな機会に恵まれるとは思いもよらず。
で、中西監督と事前打ち合わせをしたら、やはり……。
『おろち』は、プロデューサーの佐藤現氏(『百円の恋』、『アンダードッグ』)と脚本の高橋洋氏(『リング』)が1年近く脚本を練ってから、私に依頼が来た作品なので、このお二人の作品だと思っていて、それだけにしっかり監督しないといけないとまさに入魂で撮ったのだが、公開時は願った評価を得られず……。
でも、その後、釜山国際映画祭に招かれたり、あちらこちらから賞賛の声をいただき、実は、中国映画『戦慄のリンク』を撮る事になったのも……。
まあ、『ザ・ディープ・ハウス』についてだけでなく、そんなこんなの話を24日はすると思います。
お時間ありましたら是非ご来場を!




