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6月4日(土)『第6回 岩槻映画祭2022』にて、鶴田法男登壇&ビデオ『ほん怖』内『霊のうごめく家』上映!

内田英治監督、上田慎一郎監督らの才能を発掘してきた短編映画専門の映画祭『第6回 岩槻映画祭』(6月4日、5日)にゲストとしてお招き頂きました。
私の登壇は4日(土)13:30~になります。
私の現在があるのは1991~92年にかけて発売した短編オムニバス・ビデオ映画『ほんとにあった怖い話』(略称:ほん怖)シリーズが高い評価を得たのがきっかけでしたから意義があると思いました。
後に『リング』、『回路』、『呪怨』などを発表した黒沢清監督、中田秀夫監督、清水崇監督、そして脚本家&監督の高橋洋氏らが、『ほん怖』に「影響を受けた」と公言してくださったことで、私は「Jホラーの父」、ビデオ映画『ほん怖』は「Jホラーの原点」などと呼ばれています。
ちなみに、1988年発売の石井てるよし監督『邪願霊』を「Jホラーの起源」と私は呼んでいます。
今回の『第6回 岩槻映画祭』では、その『ほん怖』の中でも最も評価の高い『霊のうごめく家』(約17分)を上映します。
低予算短編ビデオ映画が、いかに作られ、どうやって評価され、私の人生を揺り動かす事になったかなどを語りたいと思っております。
映画祭のスケジュールなどは、下記映画祭サイトをチェックしてください。
第6回岩槻映画祭(2022年6月4日~5日)開催告知動画

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第6回岩槻映画祭(2022年6月4日~5日)開催告知動画