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WEB映画マガジン「cowai」で、私、鶴田法男にロング・インタビューをした連載「Jホラーのすべて」が開始!

今年8月に創刊されたWEB映画マガジン「cowai」で、私にロング・インタビューをした連載「Jホラーのすべて」が始まりました。
同マガジンの編集長、福谷修氏は、映画『こわい童謡』(主演:多部未華子、安めぐみ)、OV&映画化された小説『心霊写真部』の原作、そしてアヌシー国際アニメーション映画祭正式出品『アラーニェの虫籠』(監督:坂本サク/VC主演:花澤香菜)のプロデュースなどマルチに活躍をされている方です。
以下、本文のヘッドコピーのコピペです。

Jホラーはいかにして生まれ、世界的に注目されるようになったのか
“Jホラーを知り尽くした男”が明かす、Jホラーの知られざる舞台裏!

『リング0 バースデイ』「ほんとにあった怖い話(ほん怖)」『おろち』などで知られる映画監督・鶴田法男。
最近も、4年がかりで取り組んだ100%中国資本の新作ホラー・スリラー映画『ワンリューシュンリン(原題)』(网络凶鈴/網絡凶鈴)が10月30日より中国全土約5,000館で公開されるなど、精力的な活躍を続けている。
手掛けた映画、ドラマ、ビデオ、小説は優に200本は超え、その多くが高い評価を得ている。
中でも、90年代初頭のオリジナルビデオ映画版『ほんとにあった怖い話』(現在は稲垣吾郎ホストでTVシリーズ化)などが、後の黒沢清監督、中田秀夫監督、清水崇監督らの作品に影響を与えたことで“Jホラーの父”“Jホラーの先駆者”と呼ばれている。
この連載企画「Jホラーのすべて」は、そんな“Jホラーを知り尽くした”鶴田監督が関わった作品を中心に、創作の舞台裏や、演出の秘密に迫りながら、今一度、「Jホラーとは何か?」「Jホラーはいかにして生まれ、世界的に注目されるようになったのか」を検証し、その全貌を明らかにしていく。

https://cowai.jp/jhorror/10197/
COWAI『Jホラーのすべて』