Blu-rayディスク『マニトウ』を堪能!
楽しみにしていたBD『マニトウ』をやっと堪能。
私のようなジャンル・ムービー好きにとっては、今は無き
日比谷スカラ座はヘプバーンの『ローマの休日』、『マイ
『エクソシスト』の大ヒットでレベルの低いモノと考えら
もちろん、主演のトニー・カーティス、スーザン・ストラ
作品的にはウィリアム・ガードラー監督が公言しているよ
ただし、スカラ座の公開は2週間限定で、直ぐに小ぶりな
スティングレイ、岩本克也社長の深い愛情がこもったBDなので、日本公開時のことやその後のテレビ放映時の反響などは、岩本社長自らの手によるブックレットに書かれているので、それを読んでみてください。
ブックレットを読んで驚いたのが、あの「パナ、ウィチィ、サリトゥ」が原作にない映画オリジナルの呪文だったことです。(※下記参照)
それと、特筆しておきたいのが「日本語吹替えテレビ放映
特に『マニトウ』はインディアン呪術師ジョン・シンギン
恋人カレン(スーザン・ストラスバーグ)に400年前の
「実はある女性が苦しんでる」
「知り合いなのか?」
「とても親しい間柄だ」
「それは良い。愛は最も強力な呪い(まじない)の一つだ
普段はどちからというとドラキュラや怪人の吹き替えが多
気がついたらいっぱい書いてるな……。
他にも思うことがありますけど、きりが無いので止めます
B級映画と言えばそれまでの作品ですが、生涯愛すべき一
※Twitterに記した「イワコデジマ、イワコデジマ」はフジテレビ『ほんとにあった怖い話』の呪文。「セラテイロノ、セツウイロノ シャ・エイ」は小説『恐怖コレクター』の呪文。
http://stingray.co.jp/store/mani_bd.html