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『六番目の小夜子』稽古場に「恐怖の心霊写真集」とビデオ映画『ほん怖 第二夜』VHS。

舞台『六番目の小夜子』の稽古も正月休み。
稽古場の片隅には、私の意向で誰もが触れることが出来るように、中岡俊哉編著「恐怖の心霊写真集」と、自作『ほんとにあった怖い話 第二夜』が置いてあります。

今日からの数日、この本やVHSビデオが稽古場の暗い片隅にひっそりと鎮座することを考えたら、シャーリー・ジャクスン著「山荘綺談」(もしくは「丘の屋敷」または「たたり」)の冒頭の一文を思い出しました。
「静寂が丘の上の屋敷を重々しくおおい、そこを歩く者は、たとえこの世の者でなくても、ひとりで歩いた。」

 

●劇場チケットは完売しておりますが、Rakuten TV独占ライブ配信があります。
 配信実施公演

■2022年1月9日(日)18:00公演
■見逃し配信:1月16日(日)17:00~1月23日(日)23:59

■配信チケット価格 3,500円(税込)
■詳細は下記↓
http://sayoko-is-back.jp/20211224-95/

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角川つばさ文庫『恐怖コレクター 巻ノ十八 明かされた過去』、2022年2月9日発売!

累計発行部数65万部突破!
「月刊コミックジーン」にマンガ版も連載中!
(今月号は休載)
『恐怖コレクター 巻ノ十八 明かされた過去』、2022年2月9日発売の情報が解禁されています。
ついに千野フシギとヒミツの過去が明らかに! お楽しみに!
  

tsubasabunko.jp
恐怖コレクター 巻ノ十八 明かされた過去 | 恐怖コレクター | 本 | 角川つばさ文庫
ある小学校のトイレに『伸びる手』が出るらしい。トイレから伸びる白い手は、人間を捕まえ、深い穴の奥に引きずり込んでいくと言われている。
――これは、フシギが初めて回収しようとした【都市伝説】の記憶だった。

WEB映画マガジン「cowai」が、『神保町シアター」の「つのだじろう 楳図かずお 伊藤潤二―名作恐怖漫画劇場』記事掲載!

WEB映画マガジン「cowai」が、『神保町シアター」の「つのだじろう 楳図かずお 伊藤潤二――名作恐怖漫画劇場』の初日応援を記事にしてくれました。 これは「前半」で後ほど「後半」がアップされるとのこと。

https://cowai.jp/event/10887/

伊藤潤二×鶴田法男20年ぶりの再会!貴重なフィルム上映で名作ホラー鑑賞!名作恐怖漫画劇場12/18神保町シアターで開催!
鶴田作品で数々の幽霊を演じた鴨志田媛夢も《富江》のコスプレで応援。恐怖漫画の名作を原作とした映画特集 「つのだじろう 楳図かずお 伊藤潤二―名作恐怖漫画劇場」が12月18日(土)よりスタート。 これを

神保町シアター『つのだじろう 楳図かずお 伊藤潤二 ~名作恐怖漫画劇場』初日鑑賞。

昨日、神保町シアター『つのだじろう 楳図かずお 伊藤潤二 ~名作恐怖漫画劇場』初日。 自作『予言』、『おろち』、そして伊藤潤二原作『富江』3本立てを応援。 伊藤先生と自作の常連幽霊役者の1人、鴨志田媛夢を誘ったら『富江』で来場。そのノリに感謝! 是非、劇場へ。 https://shogakukan.co.jp/jinbocho…/program/horror.html

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神保町シアター『予言』、『おろち』上映(12月18~24日)を記念して台本の記念写真!

神保町シアター「つのだじろう 楳図かずお 伊藤潤二 ―名作恐怖漫画劇場」のチラシを入手。
今回上映される『予言』と『おろち』の台本で挟んで記念写真。
『予言』(原作:つのだじろう)と『おろち』(原作:楳図かずお)は、18日(土)~24日(金)の上映です。
『予言』の劇場上映は久しぶりですし、『おろち』を含めて35ミリプリント上映ですから、絶対に必見!
なお、この二つの自作は『富江』(原作:伊藤潤二/監督:及川中)との3本立て上映です。
本当は私が伊藤潤二原作に挑んだ『案山子/KAKASHI』と3本立てにして欲しかったのが本音なので、その台本の写真もアップ。でも、やはり伊藤潤二先生と言えばデビュー作『富江』ですからね。欲は申しますまい。

25日(土)~28日(火)は、黒沢清 監督『蟲たちの家』(原作:楳図かずお)と、Higuchinsky 監督『うずまき』(原作:伊藤潤二)の2本立て。
上映時間などは下記を。
https://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/program/horror.html
神保町シアター『予言』&『おろち』台本『案山子』台本