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【U-NEXT・Hulu・DMM TVなら見放題!】鶴田法男監督 最新作 映画『戦慄のリンク』特別メイキング映像!

https://www.youtube.com/watch?v=sDC-555XVwM
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読んだらタヒぬ──『ほんとにあった怖い話』『恐怖コレクター』 鶴田法男監督が放つ新時代のAIサスペンス・スリラー!

謎のネット小説を読んだ人間が、次々と自殺を遂げていく連続事件の真相とは!?

配信先はこちら

https://lnk.to/S-Link

吹替版 キャスト情報はこちらから

https://www.fukikaekingdom.com/post-2…

主演は、台湾の人気男優で『返校~言葉の消えた日』やジャッキー・チェン製作の中国ドラマ「成化十四年〜都に咲く秘密〜」のフー・モンボーと、有名ブランドのモデルやNetflix「流星花園2018」ほか映像ドラマで活躍する中国若手期待の女優スン・イハン。

スタッフには、撮影に「鎌倉殿の13人」『曇天に笑う』の神田創、編集を『クライマーズ・ハイ』の須永弘志、音響効果に『事故物件 恐い間取り』の大河原将、照明を『私はいったい何と闘っているのか』の丸山和志、そして音楽をアニメ「約束のネバーランド」の小畑貴裕と日本の敏腕スタッフたちが集結。

公式サイト:https://senritsu-link.com/

公式Twitter:https://twitter.com/Slink2022

網路凶鈴 The Perilous Internet Ring (C)2020 伊梨大盛傳奇影業有限公司

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『戦慄のリンク』の配信定額見放題開始を記念して「黒沢清×鶴田法男トークショー」特別公開!

自作『戦慄のリンク』の配信定額見放題が始まりました。
それを記念して、昨年、1月12日に東京、新宿シネマカリテで開催した「黒沢清×鶴田法男トークショー」を特別公開です。
是非、ご覧ください。

『ゴジラ-1.0』、日本映画は大作になるほど色々と盛り込みすぎになるのに、それをしなかったプロデュース陣にも脱帽!

モノクロ版『ゴジラ-1.0/C』公開でカラー版上映が激減しそうなので見納めのつもりで『ゴジラ-1.0』を再見。
主人公が強い目的を持って大きな相手に闘いを挑んでいく物語が『ジョーズ』、『エイリアン2』、『グラディエーター』同様で、日本の大作映画と思えないストレートなプロットであらためて感心。
日本映画は大作になるほど色々と盛り込みすぎて主軸になる主人公の目的が薄くなってしまう傾向があるのに、それをしなかったプロデュース陣の判断にも脱帽です。
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自分に映画の面白さを気づかせてくれ、父の劇場を応援してくれたワーナー・ブラザース映画

昨年末は『エクソシスト 信じる者』鑑賞後に『エクソシスト』を、今年に入ってデヴィッド・ソウル逝去で『ダーティハリー2』を、昨日はテレ東「午後ロー」で『燃えよドラゴン』を見返したのだけど、これら全て1973年製作のワーナー・ブラザース映画だったのに気づきました。
しかも同社は、翌年には『タワーリング・インフェルノ』を20世紀フォックスと共作。
自分に映画の面白さを気づかせてくれたのはワーナー・ブラザースだった気がします。
それだけでなく、前にも書きましたが、父が東映封切館「三鷹東映」だったうちの劇場を1977年に名画座「三鷹オスカー」に業態転換させたときに、最も応援をしてくれた洋画メジャー会社がワーナー・ブラザース日本支社でした。
「映画館が潰れたら、映画会社は成り立たないからね」と当時の同社日本支社長が言ってくれて、「三鷹オスカー」が開館して間もなくに、名画座にはほとんど出していなかった『レッド・ツェッペリン/狂熱のライブ』や『エクソシスト』を特別に上映をさせてくれたのです。
特に、『レッド・ツェッペリン/狂熱のライブ』上映時は三鷹駅前通りに入場を待つ行列が出来て、三鷹警察からクレームが入るほどで父が大慌てになっていたものでした(笑)。でも、このおかげで「三鷹東映」が名画座に切り替わったことが一気に広く認知されて大変に助かったものです。
当時は、封切り(ロードショー)館から、低料金の名画座に転換するのはある意味「格落ち」でした。しかし、父の選択を前向きに受け取って応援してくれたワーナー・ブラザース日本支社さんには、劇場の息子としても感謝しかありませんでした。
そんなわけでいまだにワーナー・ブラザースの映画群にはとても好感を持っているし、新作も応援したい気持ちが働いてしまいます。
いち映画ファンとしても映画作家を大切にする社風がありイーストウッド、キューブリックを支え、最近ではジェームズ・ワン、そしてクリストファー・ノーランを飛躍させた会社でもあったので尚更に好感度が高いです。
ただし、動画配信でノーランと揉めてしまったり、マーベルに対抗してヒーロー物に力を入れ始めて少々残念な方向に走ってしまった気がしてましたけど、それも軌道修正を始めたような雰囲気なので、あらためてワーナー・ブラザースさんには頑張って欲しいと願います。

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。鶴田法男。令和6(2024)年1月1日

2024年賀状裏