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デジタルリマスター版『亡霊学級』上映に小島秀夫、伊藤潤二、綾辻行人、高橋洋、黒沢清(敬称略)ら賞賛!

17日(土)18:00~池袋・新文芸坐上映『亡霊学級』(つのだじろう原作)に、各界から賞賛コメントをいただきました!
小島秀夫さん、伊藤潤二さん、綾辻行人さん、高橋洋さん、黒沢清監督 に深く感謝!
また、私、鶴田法男作成の新予告編も公開!
https://youtu.be/Tpz6uGQAsac?si=oSKLju65Dm3aNO1h

 
チケットは新文芸坐オンラインで販売中!
https://www.shin-bungeiza.com/schedule#d2024-08-17-2

《各界著名人の賞賛コメント》
ゲームクリエイター 小島秀夫
欧米のホラー映画ならいくらでも観てきた。だから、ホラー映画の仕掛けや演出には抗体があるはずだった。ところが、『亡霊学級』はそれらを悉(ことごと)くすり抜けていく。 “怖い”ではなく、“恐い”のだ。さらに“畏怖(おそろ)しい “のは、少女達の悩める青春学園モノとしても、よく出来ているところだ。

 

作家 綾辻行人
ずっと気になっていた鶴田法男監督のOV版『亡霊学級』!ようやく観る機会を得て、この作品が発表された一九九六年というあの時期、自分が日本のホラームービーシーンに対して抱いていた「ときめき」のような感覚を、不思議な懐かしさとともに思い出しました。つのだじろうさんの原作本を書庫から掘り出して、何十年かぶりに読み返してしまったことは云うまでもありません。

 

漫画家 伊藤潤二
つのだじろう先生の傑作漫画『亡霊学級』を鶴田法男監督が撮られた伝説の作品をついに鑑賞。VHS発売時に見損ねて、私も歯がゆい思いをしていましたが、やっと念願が叶いました。主役の宮澤寿梨さんをはじめとするとても魅力的なキャスト陣(つのだ先生と黒沢清監督の演技も素晴らしい!)と、Jホラーの父・鶴田監督による演出が、怖い怖い原作のエッセンスを見事に抽出! クライマックス、夜の学校の廊下で迫り来る怪異は、一度観たら忘れられない!

 

脚本家・映画監督 高橋洋
原作『亡霊学級』は、まさに“心霊漫画”の誕生を告げる記念碑的作品だった。当時、中学生だった鶴田法男は、放課後の教室でうっかり頁を開いてしまった後の、走って帰りたくなるような不吉な気配を、私同様、生々しく憶えているに違いない。あれは子供にしか感じ取れない“絶望”と繋がっていた。鶴田の野心は心霊描写のみならず、その”絶望”を描くことにあった。この映画は『亡霊学級』を体験した子供たちの貴重な記録でもあるのだ。

 

映画監督 黒沢清
熱心に何かしている高校生の背後が恐い。髪の長い女性の後ろ姿がいちいち恐い。カメラがスーッと動き出すともう恐い。こういったことが『亡霊学級』のいたるところで起こるのだが、正確無比なホラー理論と抜群のセンスがなければ多分成立しない。鶴田法男はやはり天才である。

 

8月10日(土)『ほん怖 傑作選』では2005年の小林靖子脚本、鶴田法男演出『先見の少女』(主演:美山加恋)が放映されました。

このところ『亡霊学級』に気が行ってしまって、昨日のフジテレビ『ほん怖 傑作選』放映をお伝え忘れてました。 昨日は2005年の『先見の少女』(主演:美山加恋)が放映されました。かなりレアな再放送です。 これ実は、戦隊物の巨匠であり、アニメ『進撃の巨人』やNHK『岸辺露伴は動かない』(主演:高橋一生)などを手掛ける小林靖子さんの脚本で、私が演出した作品でした。 ちなみに、小林靖子脚本、鶴田法男演出の『ほん怖』は2004年の『真夜中のサイレン』(主演:上原美佐)という作品もあります。 怖さならば、『真夜中のサイレン』が圧倒的なので、再放送される日が来るのを願うばかりです。 今年の『ほん怖』は『亡霊学級』上映と同じ17日(土)、21時からです。ただし、私は全く関わっておりません。 https://fujitv.co.jp/honkowa/index.html

実写版『亡霊学級』は、1997年のオリジナルビデオ部門第1位❗

実写版『亡霊学級』は、現「DVD&動画配信でーた」が発行した「DVD&ビデオソフト完全カタログ1997年版」ベスト10のOV部門第1位に❗

デジタルリマスター版『亡霊学級』
新文芸坐、8月17日(土)18時上映開始。
チケット絶賛発売中!
https://www.shin-bungeiza.com/schedule#d2024-08-17-2
#亡霊学級 #つのだじろう #新文芸坐

『亡霊学級』第1位(黑バック)

『Chime』鑑賞。この凄まじいまでの作家映画の傑作に出会えたことで、「そろそろ映画を作れよ!」と背中を押された気がする。

『Chime』鑑賞。
黒沢清監督は相変わらず私のOV『ほん怖』と特に『霊のうごめく家』を絶賛してくれているのだが、本作を観ると30年前に自分がたまたま構築した世界は、黒沢監督が目指していた映画的何かを示唆していたのだろうとあらためて確信した。
中田秀夫監督『リング』を観た時に、「なぜ、自分は『ほん怖』や『亡霊学級』などのOV作品を映画で作れなかったのか?」と悔しさにもんどり打ったものだが、もし30年前に『Chime』を観たらもんどり打つどころか「自分はこの世に不必要だ」と考えて絶望死していたかもしれない。
でも今は、この凄まじいまでの作家映画の傑作に出会えたことで、「自分は捨てたものじゃない」と思えたし、「そろそろ映画を作れよ!」と背中を押された気がする。
黒沢清監督にあらためて深く感謝❗

TBS「Nスタ」で「伊藤潤二の『富江』が韓国で大ブーム」のニュース。8月21~24日「Jホラーの父 鶴田法男監督特集」で伊藤潤二原作、鶴田法男監督『案山子-KAKASHI-』上映!

TBS「Nスタ」で「伊藤潤二の『富江』が韓国で大ブーム」というニュースをやってましたね。
来月21~24日、横浜の映画館シネマノヴェチェントで「Jホラーの父 鶴田法男監督特集」を開催し、伊藤潤二原作『案山子 -KAKASHI-』を上映。
伊藤さんに来て頂く日は完売してますが、21日と23日の通常上映は当日券なので是非ご来場下さい。
私の監督作『案山子 -KAKASHI-』は「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2001」で「ファンタランド国王賞」を受賞し全国公開されましたが、その後、配給会社マイピックが解散したことで約20年の間、スクリーンでは上映されていませんでした。