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2019年12月6日中国公開、鶴田法男監督『网络凶铃』特報(日本語字幕付き)動画サイトにアップ!

製作元の許可を得て『网络凶铃』特報に日本語字幕を付けてYouTubeとVIMEOにアップしました。
中国全土2019年12月6日公開、日本公開未定です。
題名の発音は「ワンリューシュンリン」が近いです。

【解説】
中国でも高い人気を誇る映画『リング』シリーズ。発展著しい中国映画界では、その影響を受けた中国ホラーが多数作られている。その中、「本格的Jホラーを作って欲しい」と、“Jホラーの父”鶴田法男に中国から依頼があり製作された純中国産ホラー・スリラー。
中国のベストセラー作家、马伯庸(マ・ボヨン)の人気小説《她死在QQ上》(直訳『彼女はQQで死んだ』下記※参照)を原作に“呪われたネット小説”の恐怖を描く。『网络凶铃』は、「ネットワークのリング」の意である。
主演は中国DIOR等のモデルを務め女優としても活躍する孙伊涵(スン・イハン)と、ホウ・シャオシェン製作総指揮『范保德』で2018年の台北ゴールデンホース映画祭新人賞を受賞し、ジャッキー・チェン製作総指揮のドラマ『成化十四年』にも主演する台湾の人気スター、傅孟柏(フー・ムンポー)。
なお、以下の日本人スタッフ以外は全て中国スタッフとキャストで作られた。
撮影■神田創 照明■丸山和志 編集■須永弘志 音響効果■大河原将 音楽■小畑貴裕
※「QQ」とは……中国の大手IT企業テンセントが運営するSNS。

【ストーリー】
女子大生シャオノー(スン・イハン)の従姉が謎の死を遂げた。警察は自殺と判断したが、シャオノーにはそうは思えない。そこには呪われたネット小説が絡んでいた。自らも小説を読み呪われてしまったシャオノーは、記者志望の男子学生マーミン(フー・ムンポー)と共にその恐怖に挑んでいくが……。


YouTube『网络凶铃(ワンリューシュンリン)』特報(日本語字幕付き)
https://www.youtube.com/watch?v=ydf9NMHYWiY


VIMEO『网络凶铃(ワンリューシュンリン)』特報(日本語字幕付き)

https://vimeo.com/372171007

 

网络凶铃 QQ shang de fang ke
https://maoyan.com/films/1217249
『网络凶铃』特報(日本語字幕付き)サムネイル

今月15日発売、『怪狩り 巻ノ二 さまよう呪い』の見本が完成!

今月15日発売、『怪狩り 巻ノ二 さまよう呪い』の見本が完成しました!

今回、勇気とキユウの2人が挑む「怪」は、「ツタンカーメンの呪い」、昭和の日本を揺るがした「ツ○○コ」、そして中世ヨーロッパの「ドラ○○ラ」という強敵!

時を超える最凶オカルトアドベンチャーに皆さんも参加して勇気とキユウ、そして見捨里市の住人、羽心(うらら)達を助けてください!https://tsubasabunko.jp/product/kaigari/321901000363.html

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中国全土12月6日公開、鶴田法男監督作品『网络凶铃(網絡凶鈴)』の特報!

中国全土12月6日公開、『网络凶铃(網絡凶鈴)』の特報!

私が監督・共同脚本で挑んだ100%中国資本の映画です。

「《午夜凶鈴3》導演・鶴田法男」のテロップは、「『リング0』の鶴田法男監督作品」の意味です。

中国公開でヒットすれば日本公開の可能性も高まります。

無事中国公開とヒットの念を、是非、皆様も海の向こうに送っていただければと願います。

※題名の発音はおそらく「ワングーシュンリン」です。

 

https://vimeo.com/370916037

 

下記、中国のサイト。
https://maoyan.com/films/news/345406

正月映画、最大の期待作は『野獣処刑人 ザ・ブロンソン』!

この年末、『アナと雪の女王2』、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』をぶっ飛ばす一番の期待作がこれだ!
まあ、観たらアレなのかも知れないが、いや、しかし、ブロンソン魂は裏切らない!
野獣処刑人 ザ・ブロンソン

『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』は『七人の侍』以来の大ごとじゃないかと!

光栄なことに真木太郎プロデューサーからお誘いを頂き、『この世界の(さらにいくつもの)片隅に【特別先行版】』を試写鑑賞させていただいた。
一般向けには「東京国際映画祭2019」でしか上映されない貴重なバージョン。この【特別先行版】は『この世界の片隅に』より30分長い2時間40分ですが、12月20日より公開になる完成版は2時間50分になるのこと。
この尺を聞いて尻込みする方がいらっしゃるかも知れません。しかし、畏れる事はなにひとつありません。
2時間40分がいつまでも終わって欲しくなかったし、早く2時間50分に浸りたくなりました。
戦時下の呉と広島の物語で、辛い世界が描かれているのに、なんとも愛おしい『この世界の片隅に』の魅力が、まさに「さらにいくつも」深く強固になっている。
もはや別物の作品と言っても過言ではありません。
追加された様々によって既に熟知している物語や人物、小道具の様々な描写の意味が深化しつつ進化しており、3年前の感動とは違う生涯忘れられぬ新たな感動に打ちのめされます。
短いバージョンも長いバージョンも共に大傑作というのは160分版と207分版が存在する『七人の侍』以来のおおごとじゃないかと思います。
まだ2時間50分版が完成していないのに時期尚早ですが…。
とにかく、12月20日が心底楽しみです。
それにしても、すずさんとリンさんの2ショットのチラシを見ただけで涙が溢れてしまいます。困った……(汗)
https://2019.tiff-jp.net/ja/lineup/film/32SPS10

https://youtu.be/kxH9FN1ZhaU/

https://youtu.be/kxH9FN1ZhaU/