2024年2月アメリカ発売『HORROR COLLECTOR 2 The Cursed Game of Tag』（原題『恐怖コレクター巻ノニ 呪の鬼ごっこ』）到着！
先月、アメリカ発売になった『HORROR COLLECTOR 2 The Cursed Game of Tag』（原題『恐怖コレクター巻ノニ 呪の鬼ごっこ』）が届きました。
シリーズが順調にアメリカでも刊行されて本当に嬉しいです
アカデミー賞で注目の「怪獣」、「アニメ」、そしてもう一つ日本を代表するエンタメ「Jホラー」に米国の子供たちがあらためて注目してくれると嬉しいのだけど……
オリジナル版と並べてみました
講○社青い○文庫じゃないのでお間違えなく
https://tsubasabunko.jp/product/kyofucollector/
来週20日(水)から開催『小原徳子映画祭』（劇場：横浜シネマノヴェチェント）についてfjmovie.comの小原徳子と鶴田法男のインタビュー。
来週20日(水)から開催の『小原徳子映画祭』（劇場：横浜シネマノヴェチェント）についてfjmovie.comで小原くんと一緒に受けたインタビュー。
小原徳子の魅力と、10年ぶりにスクリーン上映される自作『Z－ゼット－ 果てなき希望』について熱く語らせて頂きました。
以下、本文から一部抜粋。
―― 監督から見て、小原さんの俳優としての魅力といのはどういうところでしょう？
鶴田：やっぱり、演技力はまだまだだと思うんですけど、とにかく生き様が役者なんですよ。
―― 思い出深い作品（『Z－ゼット－ 果てなき希望』）が10年ぶりにスクリーンで上映されるお気持ちを聞かせてください。
鶴田：なんといっても相原コージさんの原作に原発事故への批判と「それでもがんばって生きていきましょう」というメッセージがしっかり込められていて、ぼくはそこに感心したから低予算でもやろうと思ったし、その批判やメッセージは映画でも受け継いでいると思っています。
現在発売中「映画秘宝 4月号」に、来月20～24日開催「小原徳子映画祭」（劇場：横浜シネマノヴェチェント）の記事掲載。
現在発売中「映画秘宝 4月号」に、来月20～24日開催「小原徳子映画祭」（劇場：横浜シネマノヴェチェント）の記事掲載。
（小原徳子のXをスクショ）
小原徳子（旧名・木嶋のりこ）が主演の1人として活躍してくれた私のゾンビ映画『Z－ゼット－ 果てなき希望』（原作：相原コージ）が10年ぶりにスクリーン上映されます。
痺れる予算でしたが、小原徳子含め若いキャストの熱演と、撮影の神田創（自作『戦慄のリンク』他、NHK『鎌倉殿の13人』など）のスタッフの気合いで、かなりの傑作になったと自負しています。
三鷹駅北口の中華「安楽」さんに3月20日～開催『小原徳子映画祭』（劇場：横浜シネマノヴェチェント）のポスターを貼らせて頂きました。
三鷹駅北口の中華「安楽」さんにお邪魔して3月20日～開催『小原徳子映画祭』（劇場：横浜シネマノヴェチェント）のポスターを貼らせて頂きました。
小原徳子（旧・木嶋のりこ）が主演の一人を努めた、相原コージ原作、鶴田法男監督のゾンビ映画『Z-ゼット-果てなき希望』（2014年公開）が久しぶりに劇場上映されます。
『Z』はギャレス・エドワーズ監督『GODZILLA／ゴジラ』と公開がもろかぶりになり全く影が薄い作品になってしまったのですが、相原コージさんの漫画の今のところ唯一の映画化作品ですし、私の唯一のゾンビ映画でもあります。
以下は、同映画祭の為の私のコメントです。
『アイアムアヒーロー』も『君と世界が終わる日に』も無かった10年前、相原コージ氏の優れた漫画を原作に本格的日本製ゾンビ映画を目指して完成させた自信作『Z-ゼット- 果てなき希望』。
単にゾンビの恐怖を描くだけでなく、どんな極限状態でも「希望」を持つことの尊さを伝えた本作は、「猛威をふるった新型コロナ」や「新しい戦前」と言われる今こそ観てもらいたい作品だ。
特に、「希望」と書いて「のぞみ」と読む赤子を抱いて、凜としてビルの屋上に立つ女子高生あかりに扮した小原徳子（旧名・木嶋のりこ）の神々しさはスクリーンでこそ映える。
現在は映画作家としても活躍する小原徳子のポテンシャルの高さをこの特集上映で体感してもらいたい。【鶴田法男監督談】
『Z－ゼット－ 果てなき希望』予告編
『呪ワレタ少年② 彼の秘密を知ってはいけない』公式サイトに早速感想が！
『呪ワレタ少年② 彼の秘密を知ってはいけない』を早速読んでくれた読者が、公式サイトに感想をくれて嬉しいです。
「話も展開もどきどきするし、とにかく×××くんがかっこいいです…」
「過去が悲しいですね」
「挿絵が！！神っすね！」
未読の皆さんも是非！
