先日発売された『悪魔のはらわた』（本編ディスクUHD+メイキングディスクBD）を鑑賞。
『恐怖コレクター』等の読者の未成年の方は、この投稿は無視してください。
先日発売された『悪魔のはらわた』（本編ディスクUHD+メイキングディスクBD）を鑑賞。
UHDディスクでテレビ放映時の吹替版を観られる感激もあるのだけど、メイキングディスク収録のウド・キアの最近のインタビューで「自分は運がよかった」と語る真摯な姿になんだか涙ぐんでしまった。
公開時は成人指定で中学生の自分は観ることが出来なかった本作でウド・キアを知り、その後も『処女の生血』、『O嬢の物語』と成人映画が続いて観られなかったのだけど、『サスペリア』で初めてスクリーンでお目に掛かって以後、日本映画『アナザーウェイ D機関情報』、ガス・ヴァン・サントやラース・フォン・トリアー作品の他、『ブレイド』などの娯楽作にもちょくちょく出演し、今年は主演作『お隣さんはヒトラー？』が公開され、ゲームクリエイター、小島秀夫さんが制作中の新作『OD』にも出演。
子供の頃から知ってる役者さんがコンスタントに作品に出演して現在も活躍しているというのはなんとも嬉しいものです。
