『高嶋政伸リーディングセッションVol.17』を観劇。
高嶋政伸さんに直々にご連絡を頂いて、渋谷で『高嶋政伸リーディングセッションVol.17』を観劇。
前半の『インティマシーコーディネーター』は映画やドラマの性描写でのインティマシーコーディネーターの重要性をNHK『大奥』出演の際の経験を通じて語る内容で、自分の現場でも思い返せば胸が痛むこともあるので高嶋さんの語りが刺さりまくり。
続く『ソロ・キャンプ』は高嶋政伸オリジナルホラーで、朗読劇だから許されるけど、ドライアイスを使ったあの殺し方は映像化したら完全に上映不可能ですね。よくもまあ、こんなことを思いついたと感心。物語もしっかり怖いし脱帽でした。
高嶋さんにはフジテレビ『ほん怖』に2度ご出演頂いていて、ホラーする心を良く理解されている数少ない日本のスター俳優さんですから、更なるホラー活動を期待したいです。
