『恐怖コレクター 巻ノ二十二 新たな絆』(角川つばさ文庫)発売を記念して、鶴田法男が個人的に作った動画公開!
『恐怖コレクター 巻ノ二十二 新たな絆』(角川つばさ文庫)発売を記念して、作者の鶴田法男が個人的に作った動画です。
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今尾偲監督作品『私が私である場所』(劇場:アップリンク吉祥寺)、12月19日(火)、20:40~上映後に応援登壇します。

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『恐怖コレクター 巻ノ二十二 新たな絆』、本日(’23年12月13日)発売です!
『恐怖コレクター 巻ノ二十二 新たな絆』、本日発売です!
マジで驚きの〇〇があります! ぜひ!
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全米大ヒット『ゴジラ-1.0』は米国アカデミー賞ノミネートもいけると思うが一抹の不安も……。
『ゴジラ-1.0』全米大ヒットで、諸外国が日本映画に目を向けるし、日本も海外に目を向けるかも! これからが楽しみ!
『ゴジラ-1.0』、全米3位ですね。それでも快挙ですね。日本で公開中の作品が全米3位に入ったなんて前例がないと思います。しかも字幕上映ですよね。
20年前、ニューヨーク・トライベッカ映画祭で、つのだじろう『恐怖新聞』を映画化した自作『予言』上映後の質疑応答で、「『リング』や『呪怨』を米国でわざわざリメイクして上映するのはなぜなのでしょう? 米国人は字幕が読めないバカなのでしょうか?」と米国人に質問されて答えに窮した事があったものです。日本と違って米国では字幕版が全国公開される事はまず無かったですからね。
しかも、当時はアジア映画が米国千館以上で上映されるなんて考えられなかった。でも、『パラサイト』のアカデミー作品賞受賞などで米国人観客の意識も変わってきたのでしょうね。
今まさに米国でパラダイムシフトが起きているのでしょう。
清水崇監督『THE JUON/呪怨』、中田秀夫監督『ザ・リング2』が全米興収No.1になった時は、大変な偉業を成し遂げたのに日本のマスコミはスポーツ新聞が大きく報じたくらいで、その他はほとんど騒がずでガッカリでした。
でも、今回は純粋な日本映画で、現在日本で公開中なだけに、大きく報じてくれる気がします。
アニメ以外は韓国映画、インド映画などの影に入ってしまった日本映画ですが、韓国やインドが優れているというよりも、日本が内向きになってしまってたことが、アジア諸国に水をあけられた理由だと思います。
メガヒットが出ると諸外国の映画界が日本に目を向けるでしょうし、日本の映画界も海外に目を向けるでしょうから、これからが楽しみです。





