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8月28日(火)夜7:00より『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2007』O.A.

 稲垣吾郎出演のフジテレビ『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2007』が8月28日(火)夜7:00より放映されます。
今回のドラマは4話構成で全て鶴田監督が演出しています。

『私を呼ぶのは・・・?』 出演:森迫永依
『霊の通る家』 出演:中川翔子
『幽惑ドライブ』 出演:増田貴久
『真夜中の病棟』 出演:榮倉奈々

『霊の通る家』は中川翔子の実体験の映像化。『真夜中の病棟』は1992年に発売されたビデオ版『ほんとにあった怖い話/第二夜』に収録された同名作のリメイクです。

詳細は下記『ほん怖』サイトをご覧ください。

http://wwwz.fujitv.co.jp/honkowa/index.html

『ドリーム・クルーズ』が無事公開されました。

 『ドリーム・クルーズ』が5月12日より無news_photo10事公開されました。東京・新宿トーア(注参照)では公開前日に「前夜祭イベント」と銘打って私と石橋凌さんの他、映画監督の黒沢清さん、映画脚本家&監督の高橋洋さんを交えたトークショーが行われました。その席で黒沢さん、高橋さん両氏から『ドリーム・クルーズ』に関して賞賛のお言葉をいただき大変嬉しく思いました。また私と石橋さんは撮影裏話などをしましたが、この模様はいずれ発売されるDVDに収録されるということなので、ご興味のある方はそちらをご覧いただければと思います。
さて、幾つかの媒体インタビューで『ドリーム・クルーズ』の創作意図を語りましたが、ここにあらためて記しておきます。  『ドリーム・クルーズ』は、とにかく「幽霊も怖いが、人間も恐い作品」にしたかったのです。昨今のJホラーと呼ばれる作品の多くは幽霊が人を脅かしてばかりいるのですが、そろそろ『四谷怪談』のようなまずは人間が恐いというホラーがあっても良いのではないかと思ったのです。ですから、ここに登場する人物は多かれ少なかれ罪深い人ばかりになっています。そのために幽霊が怖くないというご批判もいただくでしょうが、それは覚悟の上です。望むらくは私のこの試みを皆さんが楽しんでいただければと願ってやみません。

(Text by 鶴田法男)

※注:

ドリーム・クルーズ』の東京での公開劇場が新宿オスカーに移りました。 詳細はこちらをご覧ください。 http://www.toakogyo.com/data/theater.html

 

『ドリーム・クルーズ』の「映画秘宝」独占試写会& 公開前夜祭イベントのお知らせ

5月2日(水)
雑誌「映画秘宝」独占試写会に鶴田監督が登壇します。
詳細は下記をご覧ください。(応募締め切り4月26日)

映画秘宝.com

http://www.eigahiho.com/tokusyu.html

5月11日(金)
公開前夜祭イベントに鶴田監督が登壇します。
詳細は下記をご覧ください。

映画秘宝.com

http://www.eigahiho.com/tokusyu.html

『Dream Cruise』の日本公開タイトルと、公開劇場&公開日が決定しました。

日本公開タイトル:ドリーム・クルーズ
公開劇場:新宿トーア(東京・歌舞伎町)他
公開日:2007年5月12日(土)
その他については下記の作品サイトをご覧ください。

http://www.dream-cruise.jp/

 

『Masters Of Horror/Dream Cruise』が完成しました。

昨年から手掛けてきた『Masters Of Horror/Dream Cruise』がやっと完成しました。本作は全米でテレビ放映される60分版と日本他各国で劇場公開される85分版の2バージョンを制作しました。テレビ版に関しては昨年末に既に米国に納品してあります。米国では『Masters Of Horror』の第2シーズンのトリとして2月2日午後10時(現地時間)に放映されるそうです。そして日本では85分版が初夏に公開される予定です。

news_photo07この『Masters Of Horror』は監督としても参加しているミック・ギャリスさんの企画で始まったシリーズです。ですから、今回の『Dream Cruise』にもクランク・インする前後の間は来日して立ち会ってくれていました。ミック・ギャリスさんといえばテレビのミニ・シリーズの『シャイニング』の監督です。実は私はスティーブン・キングの原作『シャイニング』の大ファンなので、キューブリックの映画版が好きではなく原作に忠実だったギャリスさんのテレビ版を高く評価していました。ですから、そのギャリスさんとお会いできて、しかも「これは鶴田さんの作品ですから好きなように撮ってください」とまで言われ全く光栄の至りでした。
さて、本作の主演は木村佳乃さん、米国から参加したダニエル・ギリスさん(出身はニュージーランド)、それに石橋凌さんの三人です。残念ながらギリスさんとの写真は撮れませんでしたが、木村さんと石橋さんとのツーショットは撮影できたのでここに掲載したいと思います。

 news_photo08木村さんは私の『リング0/バースデイ』と同時公開した『ISOLA/多重人格少女』に主演なさっていたので、その際の製作発表や舞台挨拶の席でご一緒したことはあったのですが、本格的な仕事をするのは初めてでした。今回、密に話し合う機会を得て驚いたのは、木村さんが実はかなりのシネフィルだったことです。映画関係の仕事をしているのだから映画をいっぱい見ていて当然と一般の方は思われるでしょうが、映画作りをはじめると反比例して映画を見ることができなくなるものなのです。ですから、足を運ばないと見られないミニシアター系の作品を私などは結構見損ねてしまうのですが、木村さんはそれらの作品をしっかりフォローしているので頭が下がるばかりでした。

news_photo09シネフィルといえば石橋さんも人後に落ちません。石橋さんは音楽を出発点にして俳優になられたのだと思っていたのですが、実は中学、高校生の頃は、将来、映画評論家になるのが夢だったそうで、ちょっとびっくりしました。詳細は省きますが小学生の頃にお父様に映画に連れて行ってもらった話は、映画館の息子で最近、父親になった自分の琴線にふれてしまい、いささか涙ぐんでしまいました。

以上、『Dream Cruise』の紹介をするつもりがすっかり余談になってしまいましたが、作品情報などは決まり次第掲載していきたいと思います。ちなみに『Dream Cruise(ドリーム・クルーズ)』というタイトルは原題になります。従って、日本公開タイトルつまり邦題は全く別ものになる可能性もあります。それでは、また。(Text by 鶴田法男)